
吉岡里帆主演の火ドラ★イレブン『時をかけるな、恋人たち』第7話の放送に向けて、リリリー役の夏子よりコメントが到着した。
参考:『トキコイ』吉岡里帆と永山瑛太が“恋の逃避行”へ 伊藤万理華が“良くも悪く”も大活躍
本作は、ヨーロッパ企画の上田誠がオリジナル脚本を手がけるタイムパトロール・ラブコメディー。令和の時代を生きる“辻褄合わせ”が大得意な主人公・常盤廻を吉岡、その恋の相手役で未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔を永山瑛太がそれぞれ演じる。
第6話からは、ついに廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)の“恋の超展開”が本格化。いわば第2章とも言える“恋の逃避行編”がスタートしたが、11月21日放送の第7話では、翔の婚約者で、翔を取り戻そうと暗躍するリリリーと廻とが対峙することに。さらに、廻がタイムトラベルを駆使して自らの過去の辻褄合わせに挑戦するという展開に。
タイムパトロールメンバーで、翔のフィアンセ、しかも半分アンドロイドというリリリーを演じている夏子は「未来人で、半分アンドロイドだけど翔への恋心や廻への嫉妬心など、“実は誰よりも人間らしいリリリー”をテーマに演じていました」と語り、個性的な衣装については「本当に沢山の服の中から選ばれた衣装です。ヘアメイクさんの力も合わさって、これ以外考えられないリリリーになりました。10枚くらい重ね着しているので、真夏日は暑かったですが…(笑)」と、本音を吐露。「撮影合間、パトロール基地の皆さんと瑛太さんが持ってきてくれたカードゲームをしたり、吉岡さんや伊藤万理華ちゃんとシール交換をしたり… こんなに気の良い方々が集まることあるんだ!と思う現場でした」と撮影現場のエピソードも披露した。
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また、本作の設定では、未来では相性がスコア化されて結婚相手が決まるが、この未来の恋愛ルールについては「隊長の台詞、“やな感じだろ? ディストピアだよ”が全てだと思います(笑)」と、石田剛太演じるパトロール隊長の和井内秀峰の言葉を引用し、「もし自身に課せられたとしたら?」の問いには、「人に決められると反抗したくなってしまうたちなので…きっと逆らうと思います」とコメント。第7話はリリリーの活躍回にもなるが、「廻と翔の逃避行やリリリーの恋の行方などなど、30分にぎゅっと詰まっているので、見どころは全部と言いたくなってしまいます。是非、最後まで、観てほしいです」とアピール。最後に「一緒に辻褄合わせましょう!」と呼びかけた。
なお、第7話には、廻の小学生時代を演じる稲垣来泉と、廻の初恋相手の小学生時代を演じる柊木陽太も登場する。
【夏子(リリリー役)コメント】
●リリリーを演じて
未来人で、半分アンドロイドだけど翔への恋心や廻への嫉妬心など、“実は誰よりも人間らしいリリリー”をテーマに演じていました。
●個性的な衣装について
本当に沢山の服の中から選ばれた衣装です。ヘアメイクさんの力も合わさって、これ以外考えられないリリリーになりました。10枚くらい重ね着しているので、真夏日は暑かったですが…(笑)。
●撮影現場の雰囲気
撮影合間、パトロール基地の皆さんと瑛太さんが持ってきてくれたカードゲームをしたり、吉岡さんや伊藤万理華ちゃんとシール交換をしたり… こんなに気の良い方々が集まることあるんだ!と思う現場でした。
●未来の恋愛ルールについて
隊長の台詞、「やな感じだろ? ディストピアだよ」が全てだと思います(笑)。