
【WWE】SMACKDOWN(11月17日・日本時間18日/エバンスビル)
スーパーマーケットの店内で前代未聞の大乱闘プロレス勃発。2000年代初頭の“破天荒なWWE”の名場面が、レギュラー放送の最新エピソードで流され、「うわーこれ観たことある」「これまじで最高だった」と懐かしむ声が相次ぐなど話題となっている。
【映像】店内大荒れ!“伝説の大乱闘”一部始終
WWEのレギュラー放送『SMACKDOWN』で紹介されたのは、“5度のWCW王者”ブッカーTがスーパーマーケットの店内でレジェンドレスラー“ストーンコールド”スティーブ・オースチンと殺伐とした戦いを繰り広げる2001年12月の伝説の乱闘シーンだ。
背後に迫るオースチンに“イヤなざわつき”を感じたブッカーTは、パンコーナーからオレンジの陳列にぶっ飛ばされ、殴られるなど襲撃を受ける。
その後ブッカーTもミルクをぶっかけて反撃。さらにオースチンが好物のビールを一気飲みしてブッカーTを缶で殴打、カートで運び、レジのテーブルに打ち付けるなど大暴れの破天荒シーンを連発した。
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過去の名シーンに「やべーことしてる」「めちゃくちゃな時代だ…」と衝撃を受ける声や、オールドファンからは「伝説のショッピングバウトだ!」「うわーこれ観たことある」「これまじで最高だった」と熱狂的なコメントが並ぶなど、20年以上の時を経て再び名場面が脚光を浴びた。
(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)