
Haruto Douzenが、12月5日にニューシングル「団塊! −D•A•N•K•A•I− (feat. パンダの流儀)」をリリースする。
(関連:【映像】Haruto Douzen「団塊! −D•A•N•K•A•I− (feat. パンダの流儀)」)
同楽曲は、団塊世代の76歳のおばあちゃんが主人公の歌であり、J-POPと演歌、ラテンミュージックを融合した新感覚JPOP。「スマホの操作もなんのその、若い人には負けないわ!」と、元気ハツラツなおばあちゃん“ハル子”が、韓国俳優 パク・ソジュンの推し活をしつつも、若い頃の恋愛に思いを馳せるといったストーリー展開になっている。Haruto Douzenが親戚の話を聞いてインスパイアされて作った楽曲。
Z世代の“パツキン孫”役の歌唱は、シンガー パンダの流儀が担当。主人公 ハル子の声は声優の茜部真弓が演じている。共同作詞、編曲、マスタリング、MV制作陣の顔ぶれも各業界のプロフェッショナル揃いだが、歌詞に登場するパク・ソジュンの所属事務所は非公式ではあるがこの曲を認めているという。
(文=リアルサウンド編集部)