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水が苦手な猫にもおすすめ!猫をお風呂に入れずに綺麗にする3つの方法

ねこちゃんホンポ

水が苦手でも大丈夫!猫をお風呂に入れずに綺麗にする方法

猫をお風呂に入れるべきか否か…。これはある意味、愛猫家達にとっての永遠のテーマかもしれません。

そもそも猫は水に馴染みがない動物なので、体が濡れること自体が不快に思えてなりません。「健康のために清潔にしたい人」VS「風呂嫌いな猫」の折衷案はあるのでしょうか。

今回は、水嫌いな猫をお風呂に入れずに綺麗にする方法を紹介いたします。もう愛猫にストレスを与えることも、ジレンマと戦う必要もありません!

1.手ぐしやブラッシングをする

短毛種の場合は被毛が絡まりにくく、お尻に便が付くリスクほとんどありません。そのため、極端にいえば入浴の必要性が全くないのです。

ただし、毛艶を良くする目的で一週間に一度程度はブラッシングをしてあげましょう。それすら拒むようであれば、スキンシップをとる中で手ぐしで整えれば大丈夫。

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長毛種であればスリッカーと呼ばれる針金状のくしで毛玉をほぐし、ブラッシングをしてあげることも良いでしょう。しかし、デメリットとして皮膚を傷つけてしまう危険性もあります。そのため、ラバーブラシであれば皮膚も傷つけず、余分な被毛も除去できるためおすすめです。

場合によっては、思い切ってお風呂を卒業してしまうのもひとつの方法です。

2.ドライまたは蒸しタオルで拭き取る

それでも体の汚れが気になるという場合は、タオルで軽く拭いてあげると良いでしょう。

乾いたもので十分ですが、人肌程度に温めた蒸しタオルを使うことも有効な方法です。

蒸しタオルを使うメリットとしては、猫の血行が良くなることがあげられます。特に、毛繕いが困難になった高齢の猫に適している可能性の高いケアのひとつです。

3.洗い流さないタイプのシャンプーの活用

短毛種とは異なり、長毛種の場合はシャンプーが欠かせません。その理由は冒頭でも挙げたように、被毛が長く毛玉になりやすいから。

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