
自見内閣府特命担当大臣は、パワハラや政治資金をめぐる一連の疑惑を記者会見で問われ、いずれも否定しました。
【映像】自見大臣 パワハラ疑惑などを否定
週刊文春は自見大臣が厚生労働政務官時代、パワハラ行為をし、内閣府の職員がうつ病を発症して退職したと報じましたが、自見大臣は「事実ではない」と否定しました。
また、所属する二階派のパーティー券代として、政治資金規正法の上限を超える200万円を支出していたとの一部報道については、「自発的な寄付にあたり上限は関係ない」と説明しました。(ANNニュース)