「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」は19日、大会最終日を開催。野球日本代表「侍ジャパン」は、韓国との決勝戦を迎える。試合開始に先立ち、スターティングメンバーが発表された。
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2大会連続の頂点を目指す侍ジャパンは、今井達也(西武)の先発マウンドを託した。レギュラーシーズンでは自身初の2桁勝利を達成し、防御率2.30(規定未満)と安定感も発揮。オーバーエイジ(OA)枠で選出された右腕は、持ち前の剛速球で打者を圧倒したい。
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一方の打線は、前日猛打賞の藤原恭大(ロッテ)、今大会絶好調の小園海斗(広島)が1、2番コンビを形成。森下翔太(阪神)も「3番・左翼」でスタメンに復帰している。
試合は、この後18時プレイボール予定となっている。
後攻:侍ジャパン
1番(指)藤原恭大(ロッテ)
2番(遊)小園海斗(広島)
3番(左)森下翔太(阪神)
4番(一)牧秀悟(DeNA)
5番(捕)坂倉将吾(広島)
6番(右)万波中正(日本ハム)
7番(二)門脇誠(巨人)
8番(三)佐藤輝明(阪神)
9番(中)岡林勇希(中日)
(投)今井達也(西武)