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劇場版『ガンダムSEED』あらすじ&勢力図発表 ラクスが新組織「コンパス」初代総裁に、キラ&シンら所属

シネマトゥデイ

『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』メインビジュアル – (c) 創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』(2024年1月26日全国公開)のあらすじ&勢力図が、映画のメインビジュアルと共に発表された。

 「機動戦士ガンダムSEED」(2002~2003)は、C.E.(コズミック・イラ)71年を舞台に、遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とそうでない人類(ナチュラル)の対立による、軍事組織ザフトと地球連合軍のし烈な戦いを描いた作品。2004年には続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送されるなど、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した。

『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』勢力図 – (c) 創通・サンライズ

 劇場版の舞台は、「ガンダムSEED DESTINY」より後のコズミック・イラ(C.E.)75年。コーディネーターの排斥を訴える団体・ブルーコスモスの破壊行為が繰り返されており、事態を沈静化すべく世界平和監視機構「コンパス」が創設された。ラクス・クラインが初代総裁に就任し、キラ・ヤマトやシン・アスカも所属している。

 メインビジュアルでは、新型モビルスーツのライジングフリーダムガンダム&イモータルジャスティスガンダムをバックに、キラとラクスが互いに背を向けあっている。パイロットスーツ姿のアスラン・ザラやシンの姿も描かれており、「私の中にあなたはいます。 あなたの中に私はいますか?」というキャッチコピーが添えられている。(編集部・倉本拓弥)

【『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』あらすじ】

C.E.75、戦いはまだ続いていた。
独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。
そんな折、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。

 
   

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