11月12日に「ヒカキン」(登録者数1190万人)が投稿した「レイクレ(Lazy Lie Crazy)」(同201万人)とのコラボ動画のワンシーンがネット上で注目を集めています。
椅子を運ぶ際に出た音が“ターミネーターの音”に
話題となっているのは、11月12日にヒカキンが公開した「【賞金200万円】1秒500円かくれんぼ!【ヒカキン vs レイクレ】」と題した動画です。
初コラボのヒカキンとレイクレは、賞金をかけてヒカキンの“20億円の新居”でかくれんぼ。動画終盤、鬼役のヒカキンが屋根裏を探すのに使った椅子を運ぶシーンで、椅子が床を跳ねた際に出た音が、映画『ターミネーター』のテーマのリズムに似ていました。
X(旧ツイッター)では、この場面を切り抜いた動画とともに「ターミネーターすぎる」と指摘するユーザーが現れ、注目を集めることに。中にはいいね2万件以上、閲覧数200万以上となっている投稿もあります。これがバズったためか元動画のコメント欄では、「遂に自らだけでなく物からも素材を生み出した」「ターミネーターすぎて何回も見ちゃう」といった声が寄せられています。
(関連記事:総額200万円、ヒカキンが毎秒500円のかくれんぼでレイクレと対決)
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ヒカキン本人もこうした声に気づいたようで、17日、この場面だけを切り抜いた動画を投稿しました。わずか9秒のこの動画では、話題の場面を数回繰り返しており、『ターミネーター』のテーマを再現しているようです。
切り抜き動画のコメント欄では、視聴者から「ビートボクサーのリズム感は伊達じゃない」「まさか公認されるとは 誰もが予想出来なかった…」といった声が寄せられています。
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