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月の収支はマイナス480万円 えびすじゃっぷが金銭事情を語る

yutura

11月16日、「えびすじゃっぷ」(登録者数63万人)がYouTubeを更新し、金銭事情について語りました。

広告をつけずに活動しているえびじゃ

えびすじゃっぷは、「フジ」「森山」「けす」「たく」の4人からなる高学歴&イケメンYouTuberのグループです。“お持ち帰り”企画など過激な動画で人気となったえびすじゃっぷですが、YouTubeの違反警告を何度も受けたことがあり、それが影響してか、8月の動画では、最近広告がほとんどつかなくなったと告白しました。

えびすじゃっぷは、会社の金銭事情が非常に厳しく、「現金700万円払えなければ倒産」という状況に陥ったこともあったと明かした上で、今後はあえて動画の広告をオフにすると宣言。公式ファンクラブ「ファミリア」に力を入れると表明していました。

それから2カ月半ほど経ち、今回は「えびじゃ限界決算報告会」と題して金銭事情を報告しました。

マイナス480万円の赤字

フジはまず、10月の収支はマイナス480万円だったと発表。各方面に支払いを翌月に回してもらったり、企業案件の発注元に支払いを早めてもらったりと、「ペコペコペコペコしまくって」倒産は回避したものの、大赤字だったそうです。詳細は語りませんでしたが、アパレル事業の仕入れに多くの経費がかかったのが原因のようです。

広告の後にも続きます

また広告をつけていないYouTubeは、過去動画で10月は26万円の収益があったとのこと。

一方、ファンクラブの会員は1000人増加と好調だった様子。メンバーのルーズさを気にして入会をためらうファンが多いとのことですが、フジは週1~2本の限定動画や週2回の生ラジオなど、YouTube以上に力を入れていることをアピールしています。

そしてファンに向けて「(企業)案件増やしていい?」と投げかけるフジ。赤字を回避するには月1~2本受注する必要があるそう。これまでは案件の依頼があっても9割は断っていたのが、現在は自分から頭を下げてお願いしている状況だといいます。

フジは現状打開のため、短期的には企業案件に取り組みつつ、長期的には新事業に取り組むと宣言。「月に何百万円飛んでいくみたいなとんでもない事業になってしまった」YouTubeを補うために、4つほど新事業に取り組んでいることを明かしました。「稼げるかよりもワクワクするかを大切にしていきたい」とも語るフジは、「(YouTubeの)投稿頻度上げたいなぁ」とコメント。

「上げるためには稼ぐしかない。でも稼ぐためには動画を上げなきゃいけない」というジレンマを明かしつつ、「まぁなんとかなるよね」「希望しかないですね」と明るく述べると、ファンに応援を呼びかけて締めくくりました。

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