
「大丈夫。私はこれからも私らしく生きていける。」
イラストレーター・原あいみさんの『私の生理のしまい方』(KADOKAWA)は、更年期世代に突入した原さん(47歳)が、様々な不調を抱えた大人女性9人に取材し、彼女たちの体験談をマンガ化したもの。女性医療クリニックLUNAグループ 理事長・関口由紀さんが監修を務めている。
「更年期」は、閉経前後の10年間を指す。生理不順、疲れやすい、眠れない、気分の乱高下などの症状が現れ、不安になる女性は多い。本書には、「まるで私?」と驚くリアルなエピソードやこの時期を乗り越えるヒントが、ぎっしり詰まっている。

今回は、編集者のさおりさん(43歳)の体験談。夫(46歳)、娘(小5)と3人暮らし。白髪もシミも増えてきて、近頃「老い」をリアルに感じていて……。


































※画像提供:KADOKAWA
- 書名: 私の生理のしまい方
- 監修・編集・著者名: 原 あいみ 著、関口 由紀 監修
- 出版社名: KADOKAWA
- 出版年月日: 2023年10月26日
- 定価: 1,540円 (税込)
- 判型・ページ数: A5判・184ページ
- ISBN: 9784046829153