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私の生理のしまい方:(1) 43歳。「密かな生前整理」始めました

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私の生理のしまい方(KADOKAWA)

「大丈夫。私はこれからも私らしく生きていける。」

 イラストレーター・原あいみさんの『私の生理のしまい方』(KADOKAWA)は、更年期世代に突入した原さん(47歳)が、様々な不調を抱えた大人女性9人に取材し、彼女たちの体験談をマンガ化したもの。女性医療クリニックLUNAグループ 理事長・関口由紀さんが監修を務めている。

「更年期」は、閉経前後の10年間を指す。生理不順、疲れやすい、眠れない、気分の乱高下などの症状が現れ、不安になる女性は多い。本書には、「まるで私?」と驚くリアルなエピソードやこの時期を乗り越えるヒントが、ぎっしり詰まっている。

『私の生理のしまい方』原あいみ 著(KADOKAWA)

 今回は、編集者のさおりさん(43歳)の体験談。夫(46歳)、娘(小5)と3人暮らし。白髪もシミも増えてきて、近頃「老い」をリアルに感じていて……。


※画像提供:KADOKAWA

  • 書名:  私の生理のしまい方
  • 監修・編集・著者名: 原 あいみ 著、関口 由紀 監修
  • 出版社名: KADOKAWA
  • 出版年月日: 2023年10月26日
  • 定価: 1,540円 (税込)
  • 判型・ページ数: A5判・184ページ
  • ISBN: 9784046829153

 
   

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