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【悪質?】かつやの新商品「タレカツ丼」が商品名詐欺すぎてキレそうになった / 一刻も早い改名を求める

ロケットニュース24

すごく個人的な話で恐縮だが、つい先日誕生日を迎えた。と同時に風邪をひいてしまい、今も少々しんどいのだが、俺たちの「かつや」が新商品を発売したとあっては駆け付けないワケにはいかない。

本日2023年11月17日より期間限定で販売開始となった『タレカツ丼』。実は私(あひるねこ)、限定メニューの中ではタレカツがトップクラスに好きなのだ。「かつや」から私へのバースデー揚げ物と思って、ありがたくイーティングしたい。

・かつや新商品

タレカツは今年4月にも登場しているが、その時は「うま煮」との合い盛りだった。単体メニューとして発売されるのは、なんと2020年3月以来、約3年半ぶりである。我々 “かつや者” にとって今日は祭りと言ってもいいだろう。

丼は税込869円、定食は税込979円となっており、それぞれテイクアウトも可能。ではでは久方ぶりに『タレカツ丼』とのご対面~~~~~

うわ茶色ッ!!!!!

・単色すぎる

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「かつや」のメニューは大抵のものが茶色いが、コイツはちょっと度を越えて茶色である。食後に撮影した画像のフォルダを開いてみると、もはや何がなんだか。色彩バグってんのかこれ。

詳しく見ていこう。まずエビが2本に……

おなじみ、ささみが2枚。さらにその下には……

ヒレまで控えているという状態だ。

従来の『タレカツ丼』の弱点として味の単調さが挙げられると思うが、調味料等ではなく、揚げる食材そのものを変えることで “味変” させるという、あまりにも強引なパワープレイには脱帽である。さすが俺たちの「かつや」。

丼(フィールド)上は各タレカツが密集していて足の踏み場もない。よって上から順番に片付けていく必要があるだろう。まずはエビを1本パクッ。甘めの醤油ダレと、ややしんなりした衣の相性は相変わらず抜群だ。しかし次の瞬間……

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