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『ミラベルと魔法だらけの家』観た人が「しんどい」と話す理由 「共感性やばすぎ」の声

Sirabee

(画像出典:Amazon

きょう17日放送の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で、2021年公開のディズニーアニメ映画『ミラベルと魔法だらけの家』が、地上波初放送される。X(旧・ツイッター)では、同作を観た人から、「しんどい」の声もみられる。果たしてその理由は…。

 

■家と家族の危機に立ち向かう

南米コロンビアの奥地が舞台の同作は、魔法の力を宿し意思を持った家「カシータ」に暮らすマドリガル家の3姉妹の末っ子・ミラベルが主人公。一族は5歳になると「魔法のギフト」を得られ、魔法が使えるようになるが、ミラベルは何の魔法も使えず、疎外感や不安を抱えている。

そんなミラベルが、大切な家と家族に危機が迫っていることを知り、たった1人で立ち向かう…というストーリーだ。

 

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■「共感性やばすぎ」

ミラベルは、魔法を使える姉たちと自身とを比較し、引け目や劣等感にさいなまれる。その一方で、魔法を使える姉たちも、周囲の期待に強いプレッシャーを感じていたり、家族の理想通りにあろうとして苦しんでいたりと悩みを抱えている。

登場人物それぞれの姿に思うことがある人も多いようで、Xでは「開始数十分でボロ泣きしたなぁ…痛いくらい共感しちゃうんだよなぁ…」「とにかく今の自分とミラベルの置かれた立場が全く一緒で共感性やばすぎてボロボロ泣きすぎた」といった声がみられる。

 

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■「しんどいけど良い映画」「最高だから観てほしい」の声

さらに、「家族と観るのはしんどい作品」「人によっては内容が結構しんどい」「人間の本質みたいなものがむき出しの作品だと思う」との指摘が。

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