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猫が「精神的につらい」ときに見せる5つのサイン 飼い主さんの行動が愛猫の悩みのタネになっているかも?

ねこちゃんホンポ

飼い主が直接猫にあたえるものではありませんが、大きな音や子供の騒ぎ、柔軟剤やアロマの香りは、日頃から注意してあげたい部分です。猫にストレスをもたらすことがあります。

猫の心の健康を取り戻すためにできること

家庭内では、猫が望む距離感で接することが理想です。猫の主体性を尊重するほど、猫にとっては「快適」となります。寝ている姿がかわいくて、ついつい触ってしまうかもしれませんが、ほどほどにしておくのがよさそうです。

そしてできるだけ音やニオイはできるだけ最小に留めるようにしてください。アロマオイルは猫にとって有害なので、使用しないようにしましょう。柔軟剤の香りにも注意してください。

猫が精神的ストレスを抱えているときにやっかいなことは、病気のときと同じような行動をとることです。下痢や舐めハゲなどは一目で異常があるのがわかりますが、多少の食欲不振や引きこもる行為の見極めはなかなか難しく「そっとしておこう」「様子を見よう」という判断が隠れた病気の発見を遅らせてしまう恐れがあります。

もし、猫の行動や身体に異常が見られた場合は、すみやかに動物病院を受診するようにしてください。

まとめ

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この記事では、猫が精神的につらいと感じているときのサインと、ストレスの原因となる飼い主の行動について説明しました。

猫のストレスは健康や行動に影響を与えることがあるため、早めに気づいてあげたいですね。

猫が精神的につらいと感じているときには、食欲や排泄に問題が生じるほか、日常生活の行動にも異常が出てきます。

原因は、一方的なスキンシップや環境の急激な変化、音・ニオイなどの問題が考えられます。飼い主自身でコントロールが可能な部分は改善し、猫が主体性を持って生活できるように環境を整えてあげることが大切です。

また、猫が異常を示す場合は、病気の可能性もあるので動物病院で相談をするようにしましょう。

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