「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」は17日、大会2日目を開催。野球日本代表「侍ジャパン」は、韓国戦を迎える。試合開始に先立ち、スターティングメンバーが発表された。
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予選最大の山場となる宿敵・韓国戦。先発マウンドには、隅田知一郎（西武）が上がる。ルーキーイヤーの昨季はわずか1勝にとどまったが、今季は9勝、防御率3.44と成績が大きく向上。発展途上のサウスポーが、ライバル国を真っ向から迎え撃つ。
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前日の台湾戦では苦しんだ打線だが、終盤に集中打を浴びせて10安打4得点。決勝弾を放った森下翔太（阪神）、猛打賞を記録した門脇誠（巨人）らが好調ぶりを見せており、走者を溜めた場面で打席を回したいところだ。
試合は、この後19時プレイボール予定となっている。
後攻：侍ジャパン
1番（中）岡林勇希（中日）
2番（遊）小園海斗（広島）
3番（左）森下翔太（阪神）
4番（一）牧秀悟（DeNA）
5番（三）佐藤輝明（阪神）
6番（右）万波中正（日本ハム）
7番（捕）坂倉将吾（広島）
8番（二）門脇誠（巨人）
9番（指）野村佑希（日本ハム）
（投）隅田知一郎（西武）
