みんな大好き食べ放題。最近では「ビュッフェ」と称されることが多いが、個人的には「バイキング」の方がテンションが上がってしまうのは何故なのか? やっぱりワイルドな響きだからなのかな?
それはさておき、あなたはこう思ったことはないだろうか? 「バイキングって最後の方はどうなのよ?」と。その疑問を解消すべく、今回はあえて終了間際のバイキングで食事をしてきたのでご報告しよう。
・スカスカ疑惑
バリバリ営業中のバイキングに出かけたとしても、メニューによっては品切れだったりスカスカだったりする。タイミング良く補充されればいいものの、お目当ての料理にありつけないリスクはバイキングの宿命(さだめ)と言えよう。
それが閉店間際ならどうだろう? お店としても「今から作っても余っちゃうしな~」と考えるだろうし、その気持ちも理解できる。と同時に「同じ値段を払うなら閉店間際でも同じものを食べたい」という客側の気持ちもあるハズだ。
というわけで、あえて終了間際のバイキングに突撃! 今回は職場から最も近くにあった中華バイキング「甜點菜楼(てんてんさいろう)」で検証を行うことにした。同店はルミネエストの中に店を構えるバイキングの専門店である。
・終了15分前に入店
広告の後にも続きます
調査によるとランチタイムは11時から16時まで。そこで15時45分に「甜點菜楼」へと足を運んだ。なお、平日の価格は1868円で、220円プラスするとドリンクバーも付いてくる。制限時間は90分だ。
さあ、どうなんですか? もう間もなく終了しそうな中華バイキングさんよ。ドキドキしながら料理を取りに行ってみると……
えーーーーーー!
めっちゃある!!
メチャメチャある!!!!!
とんでもなく充実してるやないか!