11月15日、「私立パラの丸高校」(登録者数41万人)が「ご報告(嬉しいやつ)」と題する動画を公開しました。
ヤングジャンプで連載を発表
私立パラの丸高校(通称パラ高)は、誰もが異能力を持っている世界を舞台に、ひときわ地味な能力「発光」を持つ主人公ひかると、ちょっと危険な能力「ブラックホール」を操る友人のマサを中心に、街の住人たちが織りなす、「ごく普通の超常的な日常」を描くショートコントアニメチャンネルです。
再生15日の動画も、普段どおりイラストに声をあてる形式でスタートしますが、途中で「未来視」の能力の持つギャルの未来が自分たちが白黒になっていることに気づきます。さらに「平行世界移動」の能力を持つギャルの翔子は、自分たちが『ヤングジャンプ』の世界線にいることに気づきます。その後2人は詳しい情報を言わないまま平行世界へと行ってしまい、近くで聞き耳を立てていたひかるは訳も分からないまま「おかげ様でなんか漫画化するっぽいので是非読んでくれると嬉しいです」と呼びかけました。
連載の詳細は
その後、平行世界から戻ってきたギャル2人が、パラ高は『しれっとすげぇこと言ってるギャル。~私立パラの丸高校の日常~』という名称でWebマンガサイト『となりのヤングジャンプ』で隔週で連載されると報告しました。
作画は『いびってこない義母と義姉』や『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』などの作者、おつじが担当するとのこと。またパラ高の声優陣もコメントを発表し、ひかる役の鈴木恋は
パラ高が始まって1年半、まさかヤンジャンでパラ高を味わえるとは思いもしませんでした、本当に嬉しいです
収録でも思わず笑ってしまうほど個性豊かで自由本法なパラ高を引き続き楽しんでいただけると幸いです
広告の後にも続きます
マサ役の木村颯は
これからパラ高がどのように広がっていくのか、多分誰かの能力を使えば分かるかとは思いますが、どんな未来が広がるかを僕自身も楽しみたいと思います!!
とそれぞれ作品への思いを語りました。
コメント欄では「漫画化すごすぎる!!おめでとうございます!!!」「大好きなパラ高のキャラクターを大好きなおつじ先生に描いていただけるのが幸せすぎる」「パラ高ほんとうにだいすきでよく見返してその度に楽しませてもらってるのですごくうれしいです〜!漫画となったパラ高もたのしみにこれからも応援しています」などお祝いのコメントや連載を喜ぶファンの声が多く寄せられました。
再生