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大谷翔平 グローブ寄贈の陰にあったメンタル不安…来季は投手断念、2度目手術に苦悩

女性自身

 

「9日(現地時間)、米スポーツ専門局『ESPN』が『FAランキング・トップ50』を作成し、契約期間と金額を予測しました。もちろん1位は大谷選手で12年総額5億2千万ドル(約787億円)との評価を受けていました。もし二刀流を続けていれば、6億ドル(約900億円)とも伝えられました」(前出・スポーツ紙記者)

 

大谷が今回、子供たちにプレゼントした背景には、来季の二刀流を断念した大谷自身の精神状態の変化も影響しているようなのだ。

 

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「もともと大谷選手は二刀流を極めたいがゆえに、メジャーに挑戦しました。それが今回のケガと手術により、少なくとも来シーズンは投手を諦めなくてはならないと悟ってからメンタル的に不安定になったようです」(前出・スポーツ紙記者)

 

『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2023』(廣済堂出版)の著者でスポーツライターの友成那智さんも言う。

 

「大谷選手はピッチャー志望で、高校3年生の秋にメジャーリーグ行きを宣言したときもマイナーから挑戦する予定でした。大谷は打者よりピッチャーへの思い入れが強いんです。それなのに来シーズンは投げられない。本人としては相当つらいと思います」

 

大谷は’20年3月末にデサントジャパンが配信したインタビューで、試合のときに緊張するかと聞かれ、こう断言している。

 

《投げるときはしますね、でも打つときは緊張したことないです、ほぼ。投げるのはそのピッチャーのせいで試合が終わったりするので。バッターは初回で失敗しても守備で取り返したりとか、次のチャンスで挽回できたりするけれど、ピッチャーはそのピッチャーのせい・おかげになってしまうので、その重要性を感じると緊張します》

 

 

■《感情はマウンドにいる時だけ見せる》

 

なんと大谷は打者のときは、緊張を感じないという。恩師である栗山英樹氏(62)も以前、投手・大谷についてこう評している。

 

《感情はマウンドにいる時だけ見せるんです。「交代だぞ」と言っても、「絶対代わりません!」ということは何度もありました。チームでは方針として「もう1回だけ投げさせてください」はなし、としています。それでも「泣き」を入れてくるのは翔平だけ。投手の時は戦うモードになってしまって周りが見えなくなるんでしょうね。それはそれで良いんですが。逆に打者の時は素直。何でも言うことを聞きます》(『週刊新潮』’18年1月4・11日号)

 

大谷は投手のときだけ、感情をあらわにできるというのだ。本誌も6月20日号で、大谷がヘルメットをたたきつけるなど、感情的な“オコ谷”に変身するのはほとんどが二刀流出場時だと報じた。

 

「そのため、打者に専念することで人間らしい感情表現を喪失してしまう恐れがあるのです。野球を楽しめなくなる寂しさを本人も十分、理解していると思います」(前出・在米スポーツライター)

 

前出の友成さんは、大谷の心身へのさらなる影響も指摘する。

 

「トミー・ジョン手術を3回受けた選手に話を聞いたことがありますが、リハビリにはよくなったとホッとする日もあれば、必ずセットバック(後退)があって、回復しないのではと絶望的になる瞬間もあるそうです。複数回の手術を受ければ、それが何回も繰り返され、精神的に非常にしんどかったと聞きました。大谷選手も2回目の手術ですから、精神的にも不安定になっていると思います」

 

自らのメンタルが落ちていることを大谷は自覚していたようだ。

 

「静かにトレーニングに励むタイプだったのですが、最近は意識的に大声を出してやっているそうです。トレーニング施設では『今日はオオタニ来てるね!』とすぐ話題になるといいます」(前出・在米スポーツライター)

 

それゆえ大谷は自らを鼓舞するためにも一念発起して、子供たちへのサプライズプレゼントを思い立ったのかもしれない。

 

「大谷選手はかねて少年野球チームの監督を務めるお父さんと“小学生の野球人気が下火になってきている”ことを憂えていました。ニューバランス社は来年に“翔平モデル”シューズを販売する計画があるそうです。ただ、諸事情で今年は一部の法人から公認が得られなかったようで、今回はグローブを贈ることになったそうです。寄贈を知った子供たちの笑顔をSNSで見て、大谷選手は早くもパワーをもらっているそうです」(前出・在米スポーツライター)

 

野球好きの子供たちが増えれば、大谷の笑顔も増していくーー。

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