元卓球選手の石川佳純が、タレントに転身するという。グラドル、女優として活動することも考えられ、その動向に注目が集まっている。
彼女は今年5月に現役引退を表明。すでに衣料品ブランドのCMに出演するなど、タレント活動を本格化している。
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「衣料品CMで綾瀬はるかと共演していますが、その存在感はすごい。すでに長くタレントをやっているような輝きがあって、とても評判もいい。一流選手が持つオーラということでしょうか」（芸能ライター）
現在、彼女はスポーツをマネジメントするI社所属。テニスの錦織圭やフィギュアスケートの坂本花織なども所属しているようだ。
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「アスリート専門の事務所といってもいいのですが、現役選手が非常に多い。となると、将来的には彼女がどうするのか、いまの段階では不明。純粋な芸能プロに移籍することも考えられます」（同・ライター）
CMだけでなく、多方面のタレント活動することも確実視されている。
「2021年の東京五輪終了後、引退宣言せず、現役のままグラビアに登場し、話題となった。その時点でかなり芸能界への傾倒を見せていました。結局、そのまま現役を続行。今年引退してCMに出るようになった。今後はスポーツ解説よりも、タレント業を中心にするのは明らか」（同）
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彼女は身長157センチと平均的だが、ボディーラインが素晴らしい。
「体は華奢でアスリート独特のゴツさがない。しかも、もともと美人で人気。タレントをやっていける土台は備わっています。あとはどんな方向で芸能活動をするかでしょうね」（夕刊紙記者）
