top_line

【クイズ】昭和57年公開。スピルバーグの大ヒットSF映画といえば何でしょう?

最大年5万円の節約も…専門家に聞く「使い方別、おすすめスマホプラン」

女性自身

昔、契約したプランのまま、ほったらかしてない? 人によってスマホの使い方は異なるし、生活環境の変化でも変わっていく。自分にぴったりのスマホプランを選べば、年5万円節約できることも!

 

「携帯料金は菅義偉前首相の在任中から値下げが続いていましたが、最近は“実質値上げ”が増えています。今後は値上げモードに変わるのではと、危機感を覚えます」

 

そう話すのは、「携帯見直し本舗」代表の鮎原透仁さんだ。MM総研の2023年7月の調査では、端末代金を含まないスマホの利用料金は平均月4317円で、2020年12月調査より1千17円値下がりしているが……。最近増えているという実質値上げとは?

広告の後にも続きます

 

「たとえばワイモバイルが10月3日から導入した新プランでは、『PayPayカード割』という系列会社のクレジットカード支払いに限った値引きを作るなど、料金体系がより複雑になりました。割引条件すべてを満たす人は少し値下げになりますが、満たさない人は値上げになります。

 

さらに、低容量プランで、データ通信量の上限を3GBから4GBに増やすとともに料金を値上げして、『1GBあたりの単価は値下げ』と言っているパターンも。ですが、3GBを使い切らないライトユーザーには4GBは不要。値上げだと感じる人が多いでしょう」(鮎原さん、以下同)

 

同様の実質値上げはUQモバイルやドコモの「irumo」という新プランにも見られるそう。毎月かかる携帯料金の値上げは家計を大きく圧迫する。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル