アカデミー賞受賞俳優、デンゼル・ワシントンが主演を務めるヒットアクションシリーズ最新作『イコライザー THE FINAL』(10月6日公開)。このたび、本作に向けて映画誌、映画サイトの編集長より絶賛のコメントが到着した。
ワシントン演じる元CIAのトップエージェントのロバート・マッコールが、世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人(通称:イコライザー)として暗躍する姿を描く本作。昼は紳士的で勤勉な男、夜はイコライザーと、2つの顔を巧みに使い分けこれまで数々の悪人を秘密裏に葬ってきたマッコール。彼は肉体的にも精神的にも限界を迎え、イタリアの海岸沿いの美しく静かな田舎町で善良な人々に癒され、静かに引退を決意する。そんななか、町でイタリアン・マフィアによる事件が次々と起こり、心優しき町の人々は恐怖に怯えることに。マッコールは静かに、そして確実に怒りを増幅させ、最後の戦いへと立ち上がることに。
今回、本作をいち早く鑑賞した各映画サイトの編集長や編集部より絶賛のコメントが多数到着。リアルサウンド映画部編集長の宮川翔は「最終章にして思いがけない進化!イタリアを舞台に、ワシントン演じるマッコールが本気を出す。冒頭からラストまで、おさまらない映画的興奮。文句なしのシリーズ最高傑作!」とコメント。また、THE RIVERの中谷直登は「原点回帰!国境を、そして一線を越えた“怒れる正義”。人を愛し、悪を憎むマッコールさんの物語が、美しき街で完結する!」と絶賛している。「ぴあ」アプリ&Web映画編集長の縣良輔は「“ファイナル”だなんて言わずにもっと悪党をブっ倒してよ!そんな滾る気持ちで観始めたのも忘れるような、アンコール不要のステキな終幕でした。お疲れ、マッコール!」と語った。
数々のメディアが絶賛する本作だが、マッコールはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?本作の公開を楽しみに待ちたい。
■<映画誌、映画サイト編集長コメント>
●縣良輔(「ぴあ」アプリ&Web映画編集長)
「“ファイナル”だなんて言わずにもっと悪党をブっ倒してよ!そんな滾る気持ちで観始めたのも忘れるような、アンコール不要のステキな終幕でした。お疲れ、マッコール!」
●鹿志村和仁(SCREEN編集長)
「この男には、人は誰の為に戦わなくてはならないのか、いつも教えられる。絶対的強さと速さで、全てを制圧するその姿を最後まで見届けたい」
●駒井尚文(映画.com編集長)
「『必殺仕事人』ミーツ『ドン・コルレオーネ』でした。舞台は風光明媚な南イタリアで、敵は極悪マフィアです。ゴージャスなロケーションを背景に、マッコールの仕事が映えまくり。相変わらず惚れ惚れします」
●下村麻美(シネマトゥデイ編集長)
「なにが善なのか悪なのか…哲学的な問いを突きつけられる、こんな奥深いアクションエンタテインメントっていままであっただろうか…。最後に相応しくストーリーテリングはシリーズ最高」
●中谷直登(THE RIVER)
「原点回帰!国境を、そして一線を越えた“怒れる正義”。人を愛し、悪を憎むマッコールさんの物語が、美しき街で完結する!」
●西川亮(「DVD&動画配信でーた」編集長)
「前半のアマルフィ観光ムードから一転、後半は容赦ないお仕置きが炸裂するホラー風味のロバート・マッコール劇場!そのうえラストは驚き、泣けもするという贅沢仕様の最終章!」
●黛木綿子(映画ナタリー編集長)
「“他人の不幸をほっとけない男”マッコールの人助けが、壮大なる世直しに発展。銃、ナイフ、ツボ押し(!?)と、何でもありな接近戦は過去一容赦なし!最後に待ち受ける思いがけない展開にもホロリと来た」
●宮川翔(リアルサウンド映画部編集長)
「最終章にして思いがけない進化!イタリアを舞台に、デンゼル・ワシントン演じるマッコールが本気を出す。冒頭からラストまで、おさまらない映画的興奮。文句なしのシリーズ最高傑作!」
●MOVIE WALKER PRESS編集部
「シリーズ史上最強のアクション×バイオレンス×ドラマ!マッコールのすさまじい仕事ぶりを正義と見るか、悪と見るか。語り合うべき最高の問題作です」
文/鈴木レイヤ
デンゼル・ワシントン主演『イコライザー THE FINAL』映画誌、映画サイトから絶賛コメントが続々到着!
2023年10月4日