

これを聞いた熊田は「女子大生は盛れないアプリでいいですよ! 肌にハリもあるし、シミもないですもん。40代になると、それを隠したくなるんです」と嘆いた上で、「私は盛りたい。ちょっと加工するだけで、自分の気になっているアラがなくなるんですよ。夢が詰まっていると思いませんか? 私は加工することがもうクセになっちゃってますね」と“盛る”ことの魅力を熱弁した。
熊田の熱のこもったコメントをきっかけに、共演者からは「1度加工アプリを使っちゃうと、その後も使い続けなきゃいけなくなるし、『もっと加工したい!』ってマインドになっちゃうのでは?」「SNSに投稿した自撮りに、『肌が汚い』って言われると落ち込んじゃうから、加工する気持ちはわかる」と、“盛る”ことに対する様々な声が巻き起こった。
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「盛らないアプリが若者を中心に流行しているということは、目を大きく加工したり、色白に見えるフィルターを使ったりすると、今後は『上の世代の方かな?』って思われるようになってしまうかもね」と推測した。