2日、故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐる2度目の記者会見が開かれました。
その中で、東京新聞の望月衣塑子記者は2連続の質問や半ば強引に質問しようとしたりとルールを無視し、同子会社・ジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長からなだめられるシーンが見受けられました。
ネットでは「記者の質問・記者のレベル・ルール無視・女性記者」というキーワードがトレンド入り。望月記者はどのような方なのでしょうか。
ジャニーズ事務所会見、順番が守れない望月衣塑子記者を井ノ原快彦氏がなだめる場面も「落ち着いていきましょ」
ジャニーズ事務所は2日、都内で今後の会社運営に関する会見を開きました。
東山紀之新社長は、故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、現事務所を事実上解体し、新たに設立するエージェント会社を設立。
広告の後にも続きます
そこに、所属タレントが個人やグループで作る事務所と個別に契約を結ぶ態勢を整えることを発表しました。
もちろん会見では、記者による質疑応答の時間も。
その中で東京新聞の記者で「Arc Times」のキャスターも務める望月衣塑子記者がルールを破り、ネットでは話題に。
マイク無しで2連続質問を実施し、順番を守っていた他の記者からは白い目が向けられます。
その後も”一社一問”というルールを完全無視して強引に質問しようとし、司会から「最初に申し上げております。一社一問でお願いします。お願いします。ご協力ください」と静止される場面も。
しまいには同子会社・ジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長から「落ち着いていきましょ。じっくりいきましょ」と、暴走する望月記者をなだめられる様子もうかがえました。
