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STVVがリーグ戦第9節でクラブ・ブルージュと対戦 先制を許すも追いつきドロー

ALLSTARS CLUB

 

前節、ゲンクとのダービーで引き分けたSTVV。リーグ戦9節でクラブ・ブルージュとのアウェーでの試合を戦った。

日本人選手はGK鈴木彩艶選手とDF橋岡大樹選手、MF伊藤涼太郎選手がスタメン出場。MF山本理仁選手が70分から、MF藤田譲瑠チマ選手が80分から途中出場した。

試合はクラブ・ブルージュが序盤から主導権を握るも前半30分頃からSTVVが主導権を握り、42分には橋岡選手が決定機を迎えるも枠を捉えられず先制点には至らない。

前半はスコアレスで折り返し迎えた後半、開始早々にクラブ・ブルージュのオルセンにボレーシュートを決められ、先制を許す。その後もクラブ・ブルージュに主導権を握られるも、追加点は許さなかった。

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すると66分に同点ゴールが生まれる。コイタ選手が左足を振りぬくとミニョレの守るゴールに突き刺さり同点。

その後勝ち越しゴールは生まれず、1-1で試合は終了。前節に引き続きドローとなった。

この結果、リーグ戦9節終えSTVVは3勝2敗4分で首位と勝ち点差6となる13を獲得し、7位に。

次節、STVVはホームでユニオンと対戦する。

試合後の鈴木彩艶選手のインタビューはこちら👇

 
   

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