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Snow Man佐久間大介、メンバー全員で作るセトリは「9人いてもめっちゃ悩みます」

WEBザテレビジョン

9月30日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)は、佐久間大介とゲストの鈴木このみが、ライブのセットリストの組み方を明かす場面があった。

■「セットリスト、超難しい」

「ノーゲーム・ノーライフ」「Re:ゼロから始める異世界生活」など、数々のアニメ作品の主題歌を担当するアーティストの鈴木に、佐久間はライブの際にセットリストをどのように決めているかを尋ねる。

自らを「優柔不断」だという鈴木は、「悩む期間が長い」ためセットリストは「バンドメンバーに『まだですか?』ってせかされて、1カ月後ぐらいにようやく渡す(笑)」と苦心していることを打ち明ける。

佐久間も「セットリスト、超難しいですよね」と共感。Snow Manの場合はメンバー、スタッフでの話し合いで決定していて、深澤辰哉と阿部亮平が「ある程度の骨組みを考えて」、そこに他のメンバーが意見を加えて「全員で作って」いくスタイルだという。

佐久間は「9人いてもめっちゃ悩みます」と、一人でセトリの骨組みを考えているという鈴木に感心した。

■佐久間と鈴木が語る「序盤」の重要性

曲を選ぶ際、鈴木は「まずその日の(ライブの)目玉を考えることが多い」と言い、演出との兼ね合いも考慮しながら、最初に見せ場となる曲をセレクト。次いで「序盤って大事」との思いから、前半を考え、その後、間を埋めていくという方法論を明かす。

佐久間も「つかみってめっちゃ大事」と序盤の重要性を語り、「本当は後半に入れたい強い曲も頭に入れないといけないとかもある」という悩みも吐露。「これは絶対にラストだよなってところから、この中だったら前半にあってもおかしくない、強いし、前半に合うなっていう曲を持っていったりする」とやり方を明かす。

鈴木はライブを何度もやっていく中で、「頭が似合う曲」というものができてきて、「定番化したい気持ちと、だけどこの曲の良さも伝えたい」という思いの間で悩むと述べ、佐久間も「そうそう」と強く同調。

「一番最初、めっちゃむずくないですか? 頭、めっちゃ悩みます」と言い、「それぞれのセトリ考えるのめっちゃためになりますわ。自分たちしか知らないから」と発見があったことを伝えた。

次回の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は、10月7日(土)夜8:00より放送予定。
 
   

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