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【B1クラブ展望/三遠】真価が問われる大野体制2季目…さらなる成長で上位を目指す

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【B1クラブ展望/三遠】真価が問われる大野体制2季目…さらなる成長で上位を目指す(C)バスケットボールキング

 千葉ジェッツをリーグ制覇、3度の天皇杯優勝に導いた大野篤史ヘッドコーチを迎え、2020-21レギュラーシーズン最優秀選手賞の金丸晃輔を獲得するなどオフの主役となった昨シーズン。開幕から8勝3敗で中地区首位に立つ好スタートを切ったが、主力のヤンテ・メイテンがわずか12試合で負傷離脱すると、そこから8連敗。その後もケガ人が相次ぎ、目標としていた「30勝」「CS出場」には届かなかった。

 大野HCは1年目を振り返り、「チームの土台を作りたかったが、選手が揃わない中でコアの部分を作りきれなかった」と悔やんだ。しかし個々の選手に目を向ければ、若手選手が飛躍を遂げる収穫もあった。B2からB1へ”個人昇格“した佐々木が平均11.2得点4.2アシストとけん引。細川一輝は平均10.9得点、3Pシュート成功率は39.4パーセントでリーグ6位となり、日本代表に初選出され、アジア大会でも活躍した。

大野HCは「(佐々木)隆成はこれくらいできると思っていたし、合格点。(細川)一輝はこの1年でシューターとしてのメンタリティを植え付けるところはできたが、ワンランクステップアップできるプレーヤーだと思っている」とさらなる成長に期待を寄せる。

 今季は佐々木、細川を含む7人が契約継続。メイテンら負傷者も復帰し、昨シーズンケガに悩まされた金丸も「どこも痛みがなく、順調にきている」と好調だ。新たに名古屋ダイヤモンドドルフィンズの主軸だったコティ・クラークら5選手が加入。外国籍選手はいずれも機動力があり、3Pシュートに長けたストレッチ4、5タイプで、「どこからでも得点が取れる」(金丸)布陣となった。

 天皇杯2次ラウンドでは細川、メイテンらを欠き、ロスター8人で3連戦を戦うという厳しい状況でも、宇都宮ブレックスと75-78の大接戦を演じて自信を深めた。真価が問われる1年になるが、開花の時が近い雰囲気をびしびしと漂わせている。

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■KEY PLAYER/PF #4 コティ・クラーク

 同じ愛知県を拠点とする名古屋ダイヤモンドドルフィンズから電撃移籍。昨季はで53試合に出場し、平均約30分弱の出場で19.2得点(リーグ7位)6.9リバウンド4.5アシスト1.2スティール、3Pシュート成功率は41.5パーセント(5位)とマルチな活躍で名古屋Dの快進撃の原動力となった。

 今季の天皇杯では3試合平均21得点10.7リバウンドを記録するなど早くも中軸を担う存在に。今シーズンの三遠の躍進に欠かせない戦力だ。

文=山田智子

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