◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G 2日目(30日)◇ピナクルCC (アーカンソー州)◇6438yd(パー71)
西村優菜が第2ラウンドで今季ベストスコア「64」と爆発し、あす1日の最終日の優勝争いに名乗りを上げた。5アンダー11位から8バーディ、1ボギーで通算12アンダー。ホールアウト時点で暫定2位につけた。
インスタートのトップの組でスタートし、10番からいきなり2連続バーディを決めた。ロングパットを沈めた13番からまたも2連続で前半を「31」でターン。
後半アウトも1番からバーディを決め、さらにスコアを伸ばした。8番で2mを外しボギーを叩いて予選ラウンドを終えた。
初日2位の笹生優花は後半15番(パー3)までに前日と同じ6アンダーのまま。1つ後ろの組を回る勝みなみは1つ伸ばして通算5アンダー。
広告の後にも続きます
渋野日向子は3アンダーから午後1時21分(日本時間午前3時21分)にスタートする。