
10月18日より放送がスタートする小池栄子主演の日本テレビ系新水曜ドラマ『コタツがない家』に出演する作間龍斗が21歳の誕生日を迎え、撮影現場でバースデーサプライズが行われた。
参考:小池栄子が吉岡秀隆×作間龍斗×小林薫を背負う 『コタツがない家』ポスター&ティザー映像
本作は、若い頃から恋に仕事に全力投球、欲しいものはすべて手に入れたはずだった44歳のやり手のウェディングプランナー・深堀万里江(小池栄子)の姿を描いたホームコメディー。気づけば夫・息子・父、3人のダメ男たちを養うハメになっていた万里江。「ワタシが食わせる心配するな!」とは思うが、夫と息子と父は毎日トラブルを起こす。そんなてんやわんやな日々に小さく小さくきらめく幸せを描き出す。
作間のお祝いは、深堀家のダイニングで行われた。4人で食卓を囲んでいるときに悠作(吉岡秀隆)と達男(小林薫)が言い争いを始め、怒った達男は家を出て行き、万里江(小池栄子)も達男を追っかけて家を出て行くシーン。このシーンの撮影が終わったかと思いきや、家を出て行った小池は花束を持って、小林薫とダイニングに再び登場。小池から「順基、お誕生日おめでとう!! 9月30日は作間くんのお誕生日です! おめでとうございます」と声がかかると、吉岡、小林とスタッフから一斉に「おめでとう!」と大きな拍手が送られた。
小池から花束が手渡された作間は、突然のサプライズに「俺、何をミスってしまったんだろうって思ってました(笑)」と驚きの表情をみせ、改めてキャスト・スタッフ全員でバースデーソングを大合唱でお祝いした。
広告の後にも続きます
作間は「こんなに大々的に現場で祝ってもらうこともなかったので、すごく貴重な経験でした。撮影現場の雰囲気に違和感はあったんですが……(笑)ビックリしましたね! 撮影も始まったばかりなので、これからも頑張りたいと思います! 21歳も頑張ります!」と、これからの撮影の意気込みを語った。
(文=リアルサウンド編集部)