top_line

【クイズ】昭和57年公開。スピルバーグの大ヒットSF映画といえば何でしょう?

田仲陽成、『単身花日』で2度目のドラマ出演 先輩・重岡大毅の中学時代を演じる

Real Sound

(左から)田仲陽成、重岡大毅 ©テレビ朝日

 10月14日よりテレビ朝日系にで放送がスタートするジャニーズWESTの重岡大毅主演ドラマ『単身花日』に、田仲陽成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)が出演することが決定した。

 参考:【写真】『単身花日』メインビジュアル

 本作は、いわしげ孝による同名コミックを原作に、男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”。主演を重岡、ヒロイン役を新木優子が務めるほか、田中樹(SixTONES)、高梨臨が共演に名をつる。

 重岡が演じるのは、ハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の営業マン・桜木舜。東京で妻と娘と幸せな日々を送っているサラリーマンだったが、急な辞令で中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任することに。舜は、初恋の相手・武田花(新木優子)と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともにパンドラの箱を開けてしまう。決別できていなかった青春時代の恋に、かつてのライバル・片山直哉(田中樹)や妻のゆり子(高梨臨)が絡み合い、4人の男女は終わっていなかった初恋に狂わされていく。

 重岡の事務所の後輩である田仲が演じるのは、中学時代の舜役。『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)に続き、本作が2度目のドラマ出演となる田仲について、重岡は「きっといろんなことが初めて尽くしだろうし、なんかこの感じ懐かしい!」とコメント。田仲も「活躍している先輩とお話できているだけでうれしいのに、重岡くんがとても優しくて本当にありがたいです」と語った。

広告の後にも続きます

 そんな2人について、スタッフからは「眉毛やこのへん(鼻と目の間の窪みあたり)が似ている」と評判だという。さらに、カットが掛かったあとに思わず「よし!」と言うなど「口癖が同じ!」と監督が驚く場面も。

 「先輩に聞きたいことは?」という質問に、「スタッフさんや一緒にお仕事をする人との、現場でのちょうどいい距離感を教えてほしいです」と答えた田仲。15歳の田仲の質問に、重岡は「マジメな大人の質問(笑)!」と爆笑し、「僕も自分の距離感がいいとは思ってへんよ。“近いな”って思われてるかもしれんし……どうしたらいいんやろうね(笑)?」と回答。「オリンピックとか甲子園とかを見てて思うんですけど、一生懸命なのが一番ですよね。一生懸命やってたら、人の心ってめっちゃ動くから。だから距離感とかは……知らん(笑)! 15歳、中学生やろ? ほんまに勉強も仕事も一生懸命頑張ってほしいな」とアドバイスした。

 30代になった舜が17年ぶりに再会した初恋の相手・花に翻弄されていくことになる本作で、発端となるのが中学時代の“初恋”。そんな回想シーンを演じるにあたり、田仲は「中学生の恋愛のピュアな感じを出していけたら……。“初恋”が物語の始まりだから、しっかり演じて、見てくださる皆さんにキュンキュンしてもらえるように頑張ります!」と意気込みを語った。

 また重岡も、「舜の初恋がとても大事になってきます。その初恋時代を陽成くんが演じてくれるので、ピュアな感じを見て胸がギュッとなったり、自分の初恋を思い出したりしてもらえるといいなと思います。俺は大人時代を頑張るから、中学時代を頑張ってくれ!」と、後輩にエールを贈った。

■重岡大毅 コメント

田仲陽成の印象

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(テレビ)

ジャンル