
岡村は「まあ(大泉)本人はね、今やスーパースターですから。紅白の司会やったりとかね、もう映画やドラマやでもう引っ張りだこですから。(岡村が奢っていたという)そんなことは、もしかしたらもう忘れてしまってんのかも分かんない。僕はもう覚えてるんですね。あっちこっち飯奢ったなあって思い出があって。奢ったなあ、奢ってきたなあって。なんかあったらあの人は、お会計の時になると、『ちょっとトイレ行ってくるわ』って言って、トイレ行って出てこない。払うまで。で、『ごちそうさま』も1回も言われたことない」と、大泉との関係性を説明する。
その上で、「北海道行くので、ちょっと大泉くんに『すみません、北海道行くけれども、おたく、スーパースターですよね?』って言うたら『スーパースターだ』って仰るので、『お店教えてください』っつって。今回も何軒かお店教えていただいて。そこに行かしていただいて。それはもうやっぱりスーパースターですから。グルメですから。さすがやなあって思ったんですけれども」と、大泉に教わった店に行ってきたという。

岡村は「(大泉は)もう忘れてしまってるんだなあって。『変わったなあ』って言うたら『変わってないよ』みたいな。『ずっとご飯奢ったったのになあ』って入れたら、『いや、奢ってもらったこと1回もない』って言うんですよ。彼は全部もう忘れてしまってるんだなあと思って。すごい悲しい出来事だった」とコメント。
以前から番組などで岡村と大泉の噛みつき合いを見てきた矢部浩之は「すごい難しいよね。やっぱりボケてて、ボケて返してるから。会話として成立が難しいよね」とお互い言葉通りの意味で話していないことでの齟齬はあると指摘。岡村も大泉から「今忙しい。メールでボケてくんな」という返信があったことは認めた。