
ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のATSUSHIさんが9月27日、Instagramを更新。
3月から続いている体調不良についてインスタライブで詳細を語り、一酸化炭素中毒がきっかけでメニエール病を誘発してしまい、検査の結果ライム病が判明したことを告白しています。
“メニエール病”や”ライム病”とは、一体どのような症状が起きる病気なのでしょうか。
EXILE・ATSUSHI、今年3月以降の体調不良について詳細を語る
9月27日、ダンス&ボーカルグループのEXILE・ATSUSHIさんが公式の配信チャンネルとインスタライブで、今年3月から続いている体調不良について詳細を語りました。
一酸化炭素中毒がきっかけでメニエール病を誘発してしまい、検査の結果、ライム病が判明したことを告白しています。
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ATSUSHIさんはトレードマークのサングラスを外し、素顔でリラックスした様子で登場。
配信冒頭でATSUSHIさんは、体調不良の原因である「一酸化炭素中毒」についてさまざまな臆測を呼んでいることに触れ、当時の状況を説明します。
3月に訪れたレストランの個室内で料理を温めるガスコンロやオイルヒーターの火がたかれており、自身とスタッフ1人がその場で酸欠による体調不良に陥ってしまったことを明かしました。
その後スタッフは1ヶ月ほどで症状が治まったとのことですが、ATSUSHIさんは2ヶ月半ものあいだ頭痛や吐き気に襲われ続けたといい、「とにかく横になる、休む」「運動もできなくて」「ほんとにきつくて外にも出れない」と、当時の深刻な状況を振り返りました。
ようやく6月ごろに症状は半減したそうですが、なんと3ヶ月間の療養生活によりメニエール病が誘発され、急に立ち上がった瞬間などに頭痛や横揺れ系のめまいを感じるように…。
ピーク時に比べると体調は良くなったものの、ステージに立つことはできないと感じていたそうです。