
菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務めるドラマ『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の最終話が9月26日に放送。ネット上では、夏目匠(菊池)と千堂八重(長濱ねる)が迎えた結末に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。
八重を吉田健斗(黒羽麻璃央)に託した匠。彼女をアフリカに連れて行き「結婚する」と言う健斗に、匠は動揺する。
進藤将暉(Snow Man・渡辺翔太)からは、式場をおさえたと言われた。彼から「お互い好きで一緒にいられて、それだけでどんだけ幸せか、って分かってねえからうじうじできんだよ。お前らは。一生うじうじしてろよ」とぶつけられた。
結婚式当日。匠は、西野紗智(中村ゆりか)に感謝を伝えたあと、式場へと向かった。教会の扉を開けると、ウェディングドレスを着た八重と健斗がいた。匠は今の気持ちをぶつける。
「ばーか。姫ってのはな、生まれつきなんだよ! なるとかしてもらうとかそういうんじゃねえから! 覚えとけよ。八重。八重は生まれつきお姫様なんだよ。世界でたった一人の最強のお姫様なんだよ。忘れんなよ。絶対」「健斗! お前マジでぶっ飛ばすからな。八重のこと泣かしたら。以上、邪魔したな」。
匠が式場を出ようとしたところ、八重が「たっくん!」と呼び止めた。振り向いた匠の目から一筋の涙がこぼれる。そんな彼に八重は「ウソだよ!」と明かした。じつは、結婚式は匠と八重のために用意されたもので……。
ネット上では、その後の匠と八重のキスや新婚生活に「大号泣」「まさか」「すごく幸せそう」とのコメントがあった。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話も配信中。