
アサヒビールからアルコール分3.5%の「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」が、10月11日全国発売されます。
それに先駆けて、9月26日に「アサヒスーパードライ ドライクリスタル試飲会イベント」が開催。一足先に新商品を味わってきました。
「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」は、高発酵度醸造で仕上げたビール。透明感ある味わいが特徴だそうです。「自分の好きな時間をもっと楽しめる。皆様の人生を少しだけ豊かにする。」がコンセプトとなっています。
広告の後にも続きます
イベントでは最初にアサヒビール株式会社ビールマーケティング部の玉手健志さんが登壇。「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」が生まれた経緯や特徴などを詳しく説明しました。
■ ドライクリスタルが生まれた背景
新商品が生まれた背景は大きく分けて4点。1つ目は「取り巻く環境の変化」。少し前までは「教育」、「仕事」、「引退」と人生がシンプルなものでした。しかし、現在は「起業」や「副業」、「学び直し」など多様化。
人生が大きく変化しているのに、ビールと人の関係性が「今までと変わらず同じ」であるということは考えづらいのではないかと感じ、この「変化」に適応しなければいけないという結論に至ったといいます。