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第71回サン・セバスティアン国際映画祭にてプレミア上映!五十嵐耕平監督の最新作『水魚之交』-現地イベントオフィシャルレポート

cinefil

上映後には観客とのQ&Aも実施され、さまざまな質問が寄せられた。
作品の編集の進め方について問われると、「今回撮影期間が短く限られたショットを撮るスタイルだったため、編集で大きく変えることはしませんでしたが、編集していくうちにだんだんとファンタスティックなものになっていきました。それは編集しながら見つけていったものだと思います」と作品が出来上がる過程を振り返りました。

また、ショットの中にいない人物の声をはじめとした特徴的な音の使い方に関して、「僕が興味を持っているのは”映画には記憶がある”ということ。映画というのは、何かが映っていて、何かが記録されている装置だということがまず重要です。その上で、画面に映ってないもの、記録されてないかもしれないようなこと、それは忘れ去られたものかもしれないし、誰も見なかったものかもしれないけれど、その”何か”がいつしか画面の中に入ってくる、そういう映画を撮りたいと思っているからかもしれません」と映画制作に対する姿勢を覗かせる回答も。鋭意製作中と語る長編映画の完成への期待も高まるイベントとなった。

出演:佐野弘樹、宮田佳典

監督・編集:五十嵐耕平

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脚本:五十嵐耕平、久保寺晃一
企画:宮田佳典、佐野弘樹

プロデューサー:大木真琴、江本優作
共同プロデューサー:ダミアン・マニヴェル、マルタン・ベルティエ

撮影:髙橋航
録音:高橋玄
サウンドデザイン:野村みき
助監督:太田達成

2023年/日本=フランス/20分 
©2023 NOBO LLC.

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