初戦敗退となった坂詰
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前々週の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス（日本/大阪・ITC靱テニスセンター、ハード、WTA250）では予選から出場し本戦入り。１回戦を勝利し２回戦進出を果たしていた２２歳の坂詰。
今週も予選からの出場。予選決勝で川口夏実に屈し本戦入りを逃していたが、本戦に欠場者が出たためラッキールーザーとして本戦入りとなった。
この試合の第１セット、４本のダブルフォルトを犯すなどサービスが安定しなかった坂詰は３度のブレークを許し先行される。第２セットは中盤までサービスゲームのキープが続くが、第１１ゲームでブレークを許すと、最後までブレークバックをすることができず、１時間２６分で力尽きた。
勝利した１８歳のノスコヴァは２回戦で世界ランク２０位のＤ・ヴェキッチ（クロアチア）と同８６位のＡ・パブリュチェンコワのどちらかと対戦する。
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