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「しょこたんでいなくていいんだなって初めて思った」 中川翔子が明かした結婚後の変化「息が吸えるように」

J-CASTニュース

タレントの中川翔子さんが2023年9月24日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)にゲスト出演し、4月に結婚した夫との新婚生活について「すっごくメンタルが安定した」と明かした。

「こんな風に寄り添ってくれる人いない」

自身の結婚について「まだ脳がついていってない」と、実感がわいていないと話す中川さん。出会ってから結婚するまで早かったというが、「お互いすごく陰キャだったので。いい人だなって思ってトントンと」と性格のタイプが一緒だったのが大きな要因だったと明かした。

結婚の決め手は、中川さんの愛猫が亡くなった際、「(夫が)一緒に泣いてくれて、一緒にいてくれて。(相手は私のことを)『こんなに動物のことを好きな人を大切にしきゃ』と思ったみたいで、私も『こんな風に寄り添ってくれる人いない』と思って」と、お互いの他者を思いやるやさしい気持ちがあったことだとし、「猫にも感謝ですね」と笑顔を浮かべる。

結婚後「びっくりしたのは、『すっごくメンタルが安定したな』ってのはありますね」と告白。結婚前はネガティブな感情の波が激しかったが、「今は、旦那さんが”しょこたん”を全然知らない人だったってこともあって」「息が吸えるようになったというか、相談もできるんですけど、職業として聞いてくれるって感じなので、しょこたんでいなくていいんだなって初めて思った」と肩の荷がおりたそう。

「『しょこたん』と『普段のただの中川翔子』で切り替えられる」

しかし夫はミニマリストで、「今は実家にオタクのグッズを置いていて」「一切家に物が無い状態」だという。現在は、実家と新居の「2拠点暮らし」をしている状態で、「『しょこたん』と『普段のただの中川翔子』で切り替えられていて、『これが今すごく落ち着くんだ』って思っていますね」と心の安定につながっているとも明かした。

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「人のために、だと掃除とか楽しいかも。料理も『面倒くさい』がない」「面倒くさいという概念が無くなった」と惚気る一方で、「夫がいない日はスイッチをオフにして、パンツ一丁でアニメ見てます」と語るのだった。

 
   

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