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夏終わりの髪はなぜパサつくの?3大原因とその対策

アサジョ

 秋を迎えつつあるいま、夏に受けた肌や髪へのダメージに気付いて悩ましい思いをしていませんか?

 夏の終わり頃になると、髪に乾燥やパサつきを感じることってありますよね。その原因として、東京・南青山の人気ヘアサロン「AMATA(アマータ)」オーナーで、毛髪診断士指導講師、ビューティ・プロデューサーの美香さんは「紫外線・汗・冷房」の3つを挙げています。詳しくみていきましょう。

 まずは紫外線。夏の強い紫外線に髪を長時間さらすとキューティクルが傷付く原因となり、そこから内部の水分やたんぱく質が流出し、髪のパサつきにつながってしまうのだとか。

 続いては汗。髪のキューティクルは濡れると開いてしまう特性があるので、髪が汗を吸って内部が膨潤し、同時にたんぱく質や水分などが出ていきやすくなってしまうそう。

 そして冷房ですが、部屋が冷え過ぎて湿度が低下すると、髪の水分が奪われやすくなるそうです。

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 対策として美香さんは、保湿成分が配合されたシャンプーやトリートメントなどを使うことで、髪や頭皮の保湿を意識することを勧めています。

 また、「ドライヤー選びも重要」と美香さん。最近は、ただ乾かすだけでなく、風当たりのいいものや頭皮に熱過ぎない温度設定ができるもの、頭皮や毛髪の内側まで水分補給ができるものも登場しているそうです。

 夏の終わりの髪を甦らせるために、髪に水分補給を意識したケアができるドライヤーとダメージ補修アイテムを紹介していきましょう。

■パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J」

 独自の微粒子イオン 「ナノイー」を搭載したヘアードライヤーシリーズの最新作です。微粒子イオンのナノイーは、空気中の水分を微細化した水分たっぷりのイオン。このドライヤーには、髪への浸透性をさらに高めた「高浸透ナノイー」を採用しており、従来のナノイーと比較して水分発生量が18倍に増加しているとか。

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