2024年パリ五輪出場をかけた『FIVBパリ五輪予選／ワールドカップバレー2023』の女子大会が国立代々木競技場 第一体育館で行なわれている。B組の日本代表は９月24日、ブラジル代表との試合を開始した。
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日本のスターティングメンバーは、林琴奈、古賀紗理那、関菜々巳、渡邊彩、井上愛里沙、山田二千華、リベロに福留慧美。前日のトルコ戦と同じメンバーで臨んだ。
世界ランキング８位の日本と同４位のブラジルとの対戦。東京五輪銀メダルの強豪を率いるのは、“ガビ”ことガブリエラ・ギマラエスだ。身長180センチ、最高到達点305センチの高い打点から繰り出すスパイクは変幻自在である。
日本とブラジルはここまで５勝１敗。この直接対決を制したチームが残り１枚のパリ五輪切符を獲得する。
構成●THE DIGEST編集部
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