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ゴダールとアンナ・カリーナの蜜月を振り返る本編映像解禁&山田宏一、平野啓一郎、菊地成孔ほか各界より絶賛コメント到着! 『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』

cinefil

孤独な詩人と言われ、愛が裏切られることを繰り返し描いたゴダールが、まるで眠りにつく子どもがそっと親にせがむように「ドアを開けたままにしておきたい。そのために映画を作っているんだ」と呟く。少し眩暈がした。そう、まだ映画に希望はある。
諏訪敦彦(映画監督)

心地よいスピード感でゴダールの人生と仕事のハイライトを提示する本作からは、伝説にまみれたゴダールの愛らしくも厄介な人物像がしっかりと浮かび上がってくる。いま最良のゴダール入門!
堀潤之(映画研究者)

この映画を観てゴダールのことを、もっと知りたくなった。
伝説としてではなく、ひとりの人間としての顔が見えてきたから。
どうしようもなく真面目にばかばかしく、それが愛おしくも怖くもなる。
そんなたくさんの顔の断片によって、ひとつの英雄像が作りだされるのではなく、人間としてのゴダールの複雑さが、作品制作の軌跡と共に映しだされていた。
清原惟(映画監督・映像作家)

狂おしいほど映画を愛して、映画の神様に苦しいまでに愛された1人の男の人生。
ゴダール作品、改めて観直したいと思います。
シトウレイ(ストリートスタイルフォトグラファー/ジャーナリスト)

SNS以降、我々は編集を伴った世界で呼吸し、フィクションとリアリティを横断しながら生きている。ゴダール的な日常の到来である!!!!!!! InstagramもYouTubeもTikTokもFacebookもXもそこに露出されたエディットした日常は、全てがゴダールの影響下にあるといっても過言ではない。そう、ゴダールの作品は極めてライフログ的であり、いま世界を取り巻いている”現実と言われているもの”の正体なのだ!!!!!!!
宇川直宏(DOMMUNE)

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何がどのように届くかということ。書籍の文字で会話をしたり、壁に共通のことばを書き残したり。ことばが、物語が、歴史が、愛がどのように映画を伝って届くのか。自分だけのチューブに通す、ゴダールのそんなところに救われていたんだ。
真舘晴子(The Wisely Brothers /ミュージシャン)

〈異端(マージナル)〉かつ、〈余白(マージン)〉の存在であることに撤し、ありとあらゆるものを〈結合(マージ)〉し、すべてを可能にした彼の軌跡を振り返り、改めてその覚悟の〈本気(マジ)〉さに尊敬を抱く。
荘子it (Dos Monos)

ゴダールは答えではなく、永遠の疑問符なんだと思う。
最高傑作「気狂いピエロ」の中で最も印象的だった
「俺は地中海に浮かぶ大きな疑問符なんだ」という
台詞が頭の中をぐるぐる駆け巡るような映画だった。
ナカムラクニオ(6次元主宰/美術家)

シンプルなまとまりであるにも関わらず、ゴダールについて気軽に言及できなくなるくらい高カロリーな内容でした。映画や文化に詳しくなくとも、視覚と聴覚には静かにずっと残り続ける大きな衝撃です。
Franz K Endo(アニメーター/映像作家)

【STORY】
1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュック・ゴダール。自ら選択した安楽死だと伝えられた衝撃の死から1年。いま改めて振り返る20世紀映画界の伝説であり永遠の反逆児、ゴダールの人生とは?その伝説の陰に隠された、一人の「人間」としてのゴダールの知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー。

監督:シリル・ルティ 
出演:マーシャ・メリル、ティエリー・ジュス、アラン・ベルガラ、マリナ・ヴラディ、ロマン・グーピル、ダヴィッド・ファルー、ジュリー・デルピー、ダニエル・コーン=ベンディット、ジェラール・マルタン、ナタリー・バイ、ハンナ・シグラ、ドミニク・パイーニ 
2022年/フランス/フランス語/105分/カラー・モノクロ/1.78 : 1/5.1ch 原題:Godard seul le cinéma 英題:Godard Cinema 字幕:齋藤敦子

後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 
提供:シネゴドー、ミモザフィルムズ 
配給:ミモザフィルムズ

©10.7 productions/ARTE France/INA – 2022

9月22日(金)より新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

映画『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』公式サイト

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