top_line

無料ゲームで脳トレしよう
今すぐ遊んでみるならコチラ

NetEase Gamesが新作ゲーム「Rusty Rabbit」発表 企画原案者の虚淵玄が開発裏話も披露

おたくま経済新聞

 「Rusty Rabbit」は、PlayStation5とPC(Steam)向け横スクロール探索型アクションアドベンチャーゲーム。謎に満ちた世界で活躍する可愛いウサギが主人公で、深いストーリー性が特徴とのこと。

 映像公開後には、虚淵さんがステージに登場。今回は本格的なハードボイルドに挑んでみようと決めていたそうです。さらに古い時代の頑固でストイック、意地っ張りな男を描きたかったと説明。

広告の後にも続きます

 「だけど、それだけではつまらないからウサギにしちゃった」と虚淵さん。すると、ここでそのウサギである主人公のスタンプもステージへ。開発者との夢の競演が実現します。

 目の前で見るスタンプに、イーサンさんは「とても愛らしくてカッコいい」と絶賛。虚淵さんも「感無量です」と一言。「ぜひ頑張っていただきたい」とスタンプにエールをおくっていました。

■ 「Rusty Rabbit」取材会でより詳しく紹介

 記者発表会での紹介後は場所を国際会議場にうつし、「Rusty Rabbit」取材会がおこなわれました。ここでは虚淵さんに加え、開発プロデューサーも同席。まだ開発中のゲームを実際に操作しながら、より詳しくゲームの内容が紹介されました。

 ちなみに開発プロデューサーは未発表とのことで、顔をスタンプのうちわで隠して撮影。なんだか不思議で面白い写真になっています。

 「Rusty Rabbit」の舞台は、人類が去った数千年後のポストアポカリプスの世界。人類の次の頂点に立ったのがウサギだったという設定となっています。

 今作では人類が捨て去った星で巨大遺跡を探索しているスタンプが、遺跡を発掘している中で情報記録端末「ディータム」を偶然発見。遺跡にいくつもあるディータムからいなくなってしまった娘の記録も見つかったことで、娘の足跡を追うべく遺跡の奥へと進んでいくストーリーとなっているそうです。

■ すでに予算はオーバー?

 ゲームの流れとしては、ウサギたちが住む拠点から遺跡に移動して探索開始。その中でパーツを集めて、スタンプや愛機の「ポンコツ」を強化していくというところが大きなゲームサイクルになっているそうです。

 ゲームを実際にプレイしながら紹介する開発プロデューサー。武器は「ドリル」、「ショットガン」、「ナタ」、「ハンマー」があり、遺跡現場の状況によって武器を使い分けて探索していきます。

 スタンプが操縦する「ポンコツ」が壁を登ったり飛んだりするなど、操作性は自由度が高そうです。ドリルでブロックを豪快に壊していく時は、特に気持ちよさそう。

 他にも遺跡にはストーリーにそった遺跡と、ランダムダンジョンといわれる1回だけで完結する遺跡もあり、そこでパーツを集めて強化するなど、やりこみ要素も。ただし、予算がオーバーしているので、ダウンロードコンテンツにしようか考えているという裏話も開発プロデューサーから飛び出します。

■ 虚淵さんが自作したゲームがもとに

 ちなみに「Rusty Rabbit」は、虚淵さんが2020年ごろにゲーム開発ソフトを駆使して自作したゲームがもとになっているそうです。自分が遊ぶために趣味で作ったものの、どこかがしっかりと作ってくれないかなと考えていたのだとか。

 そこに「まんまとNetEase Gamesさんがのっかってくれた」と、意外な経緯を明かしてくれました。また大まかなゲームがすでにできていたこともあり、「企画書も作らなかった」と笑います。

 主人公のスタンプには中年のオヤジという設定も。これは虚淵さん自身も歳を重ねた部分があり、若者向けのコンテンツを作る上で感覚がズレてくるだろうなと感じていたそう。それならば、歳を重ねたキャラクターを作ってしまえばいいのでは?と発想の転換をして付け加えたといいます。

 開発プロデューサーによると、まだ話せる部分は限られているものの、良い意味でクセの強いクリエイターたちが新しい作品を作っていこうとしているので、期待してくれて問題ないと断言。最後に「引き続き、注目していただけるとありがたいです」と語っていました。

取材協力:NetEase Games

(取材・撮影:佐藤圭亮)

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(ゲーム)

ジャンル