
埼玉県にある東武鉄道・草加駅の駅員で49歳の男が、駅の売上金約200万円を盗んだとして逮捕されました。
【映像】連行される飯塚敏明容疑者
飯塚敏明容疑者(49)は4月、埼玉県にある東武伊勢崎線・草加駅の事務室で金庫から現金218万円を盗んだ疑いがもたれています。
警察によりますと、飯塚容疑者は草加駅の駅員で、金庫の鍵が保管されている場所を知っていたということです。1日の売上金の一部を人気のないタイミングを狙って盗んでいたとみられています。
売り上げの伝票と実際の現金の額が合わなかったことから事件がわかり、駅長が警察に相談していました。シフトの状況などから飯塚容疑者の関与がわかりました。
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取り調べに対し「私はやっていません」と容疑を否認しています。(ANNニュース)