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日本 残留争う相手決定 再び敵地

テニス365


添田豪 監督
画像提供:tennis365.net

男子テニスの国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1プレーオフの組み合わせ抽選が20日に行われ、日本はレバノンとアウェーで対戦することが決まった。

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日本代表は今月16日と17日に行われたワールドグループ1「日本vsイスラエル」(イスラエル/テルアビブ、室内ハード)に出場。

敵地イスラエルでの開催となったこの試合では会場に多くの観客が集まり、イスラエルチームを後押しした。

その中で日本は、第1試合のシングルスで世界ランク146位の島袋将と、第3試合のダブルスでマクラクラン勉/ 上杉海斗ペアが勝利し2勝を挙げる。しかし相手のエース同372位のD・クキアマン(イスラエル)に同193位の望月慎太郎と島袋がそれぞれ第2試合と第4試合でまさかの逆転負けを喫し2勝2敗となる。

そして勝負が決まる第5試合、望月が同470位のY・オリエル(イスラエル)に日本チームとして3度目の逆転負けを喫し、日本はイスラエルに2勝3敗で敗れた。

世界ランキングでは下回る相手に敗れた今回の一戦。試合後、添田豪監督と選手たちはアウェーでの戦いに苦しんだと口を揃え悔しさをにじませた。

敗れた日本は来年2月に行われるワールドグループ1残留がかかるプレーオフに回る。

そして今回、プレーオフの組み合わせ抽選が行われ日本はレバノンと再びアウェーで対戦することが決まった。

レバノンには世界ランク208位のB・ハッサン(レバノン)と同387位のH・ハビブ(レバノン)の2名の世界ランカーが所属している。

イスラエル戦での経験を活かし、日本は敵地に乗り込む。

【日本vsイスラエルの結果】

16日
第1試合:島袋将 6-4, 7-6 (7-5) オリエル
第2試合:望月慎太郎 6-1, 6-7 (5-7), 2-6 クキアマン

17日
第3試合:マクラクラン勉/ 上杉海斗 6-2, 7-6 (7-2) クキアマン/ E・リーシェム(イスラエル)
第4試合:島袋将 6-2, 1-6, 6-7 (4-7) クキアマン
第5試合:望月慎太郎 6-2, 5-7, 0-6 オリエル



 
   

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