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もう2度寝しない!すっきり目覚める2段階アラームのかけ方とは!?【睡眠の話】

ラブすぽ

2段階アラームで爽やかな朝に!

「1回の目覚ましでは起きることができない」「二度寝してしまう」「寝起きが悪い」――そんな起床の悩みを抱えている人は少なくありません。すっきり目覚めるには、レム睡眠のときか、その前後で起きるのがベストです。そのベストタイミングを外さないために、目覚まし時計のアラームを2度に分けてセットするとよいでしょう。

1回目は、「ごく微音で、短い」アラームをセットします。レム睡眠のときは覚醒しやすいので、この微音アラームで起きられたなら、レム睡眠のタイミングに合っていたこととなります。そのまま気持ちよく目覚められるでしょう。

2回目は、1回目で起きられなかったときのためにセットしておくアラームです。1回目から20分あけて、「ふつうの音」でセットします。1回目は深いノンレム睡眠だったから目覚めなかったとすると、20分後には、レム睡眠もしくは浅いノンレム睡眠になっている確率が高いので、2回目のアラームで起きればよいのです。

この1回目と2回目のあいだの20分を、「起床のウインドウ(余白)」といいます。朝方はレム睡眠の出現が多く、長くなっています。「起床のウインドウ」を利用した2段階アラームを活用すれば、目覚めのよいタイミングで、すっきり起きることができるでしょう。

すっきり目覚める2段階アラームのかけ方

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話』
監修:西野精治

『睡眠の話』はこんな人におすすめ!

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・ぐっすりと眠れない日が多い
・快適な睡眠を得るにはどうすればいいのか知りたい
・睡眠の面白いメカニズムを学びたい

以上の方には「図解 睡眠の話」は大変おすすめな本です。

みなさんは毎日上質な睡眠をとれていますか?
良い睡眠を得ることは、よい生活につながる。誰もがそれを認識してると思います。しかし、果たしてどれほどの人が自分はよい睡眠を得てると自信をもって言えるでしょうか。

睡眠は生きていくうえで、基本的でもっとも重要な生理現象です。規則正しい生活を送るとともに、睡眠に対する科学的な理解を深めることで、良質な睡眠がみちびかれるといっても過言ではありません。ですが、多くの人が睡眠における知識が不足しており、良質な睡眠を得る方法もわかっていません。

本書では、なぜ上質な睡眠を得ることが重要なのかという基本的な話から、すぐに実践できる睡眠法など、毎日の健康に役立つ情報も紹介しています。

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