tipToe.、RAY、airattic、スチマレクと槽水が所属する合同会社SOVAが、新アイドルグループ『ponderosa may bloom』を立ち上げ、初期メンバーオーディションを開催する。
『ponderosa may bloom』のプロデュースを手掛けるのは、バンド・エイプリルブルーのメンバーで、現在も精力的に音楽活動を行なう船底春希と管梓(ex. For Tracy Hyde)。
管はかねてからRAYやairatticに多数の楽曲を提供しており、エイプリルブルーとRAYは始動当初からたびたび共演してきたことから、長い期間をかけて親交を深め、今回のプロジェクトが実現。船底はプロデューサーを、管は音楽ディレクター及びメインライターを務める。
さまざまなミュージシャンやクリエイターと共同作業を行なってきた経験、リリースやイベント主催などインディペンデントな活動を展開してきた経験を活かし、グループの活動を強力にバックアップする。
『ponderosa may bloom』のコンセプトは“全方位型ポップアイドル”。“だいじなことほどポップに伝える”を合言葉とし、ポップミュージックの表現に真正面から正面に向き合う。その想いはグループロゴにも反映し、親しみを感じる丸みを帯びたデザインとなっており、pmbの文字は音符や音楽記号(音をつなげることを指すタイやスラー)に見立て“音楽性をもってさまざまな人をつなげる”という意味を含んでいる。
また、プロデューサーの船底が自らボーカルを担当したデモ音源「君色サニーガール」をリリースする。
なお、『ponderosa may bloom』のオーディションでは、「いきなり歌唱審査」を採用。従来のアイドルオーディションの一次選考は書類審査が一般的だが、今回のオーディションでは一次審査として歌唱審査を実施するというもの。歌唱力や歌声がわかる資料を送ることで、簡単にエントリーが可能となる。

左から、プロデューサー・船底春希、音楽ディレクター管梓
オーディション概要

ponderosa may bloom オーディション
・1998年4月2日〜2008年4月1日生まれの女性
・特定のプロダクションやレコード会社などに専属契約のない方、または契約終了予定の方都内近郊にお住まいの方
・土日祝を中心に週2〜3日程度活動できる方
・未成年者の場合は保護者の同意が必要
・エントリー締切 2023年10月20日 (金) 23:59
そのほかの詳しい募集要項はオーディション特設サイトにて
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「君色サニーガール」
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