6月23日から続いていた「コムドット」のチャンネル登録者の減少が30万人まで達しました。
炎上で登録者激減
コムドットは「平成フラミンゴ」とのイベント共演を巡るトラブルで炎上し、6月23日以降チャンネル登録者数を激減させています。6月23日時点での登録者数は416万人でしたが、7月21日には400万人の大台を割り込んで399万人に。8月16日には登録者数は390万人にまで減少していました。
同日やまとはインスタグラムのストーリーズで「正直焦りは全くありません」「当然、もう一度チャンネル登録400万人は達成する予定」と強気なコメントを残していました。
活動再開も、登録者数は1万人減少
9月2日の動画でやまとは、撮影拠点が特定・拡散されたことや“殺害予告”を受けたことを報告。新しい撮影場所の確保や体制の立て直しのため、活動を当面休止することを発表しました。
およそ2週間ぶりとなった9月17日の動画にはやまとが1人で登場し、活動再開を発表しました。殺害予告をした犯人はまだ捕まっていないとのことですが、スタッフを増員することでメンバーの安全面を確保していくようです。場所が特定されてしまった現在の拠点を去り、いろいろな場所を転々としながら撮影を続けることを明かしました。
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コムドットの登録者数は9月2日時点では387万人。活動休止報告を受けて一時的に登録者が1万人増えましたが、すぐに減少。4日以降は387万人をキープしていました。
ところが17日にやまとが活動再開を報告すると、登録者はさらに1万人減り、386万人に。この3カ月で登録者数を416万人から30万人減らしたことになりました。ユーチュラ調べによる「歴代登録者数減少ランキング」では12位にランクインしています。
