最近、“毒舌”が加速している霜降り明星の粗品（30）。今回はフリップネタで、仲間である第7世代のある先輩芸人をイジった。
9月19日、粗品は自身のYouTubeチャンネル「粗品 Official Channel」にて、今年7月に行われた単独公演「電池の切れかけた蟹10」の映像を一部アップ。フリップに描かれた絵に対して粗品がツッコむネタをいくつか収録したものだ。
その中の一つで、宅配サービス「Uber Eats」を利用した際、届けに来る配達員のプロフィールが気になり確認することに。すると、なんと配達員の名前が「Shoinji」と書かれており、アイコンにはぺこぱの松陰寺太勇（39）のイラストが書かれていたのだ。
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松陰寺のイラストが飛び出すと会場の観客は大爆笑。松陰寺に対して、粗品は「最近仕事ないもんなぁ！ やっと底知れてきた、めくれてきたなぁ」と、今年に入ってレギュラー番組を3本失うなど苦境に立たされているぺこぱのことを指摘。さらに、「痛いファンばっかついて。ワーキャーの」とファンにまでダメ出し。
最後に「良かった、バイトせなあかんな？ もうお前な？ よかったよかったちゃんと働けよお前」と先輩である松陰寺を激しくイジり、「俺の豚骨ラーメン運んでこい」と締めた。
こういった粗品の毒づきネタは定番であり粗品のファンからは人気があるが、ときにディスられた側から反撃を受けることも。
