
いよいよ新米の季節♪ほっかほかの白米には、何を合わせるか迷いますよね。そこで今回は、おかわりJAPAN 主宰の長船クニヒコさんが選ぶ絶品「ごはんのお供」をご紹介。今までに食べたごはんのお供は1,500種類以上という長船さんならではの、こだわりの商品ばかりです。
どれから食べるか迷うほど魅力的!真鯛を使ったごはんのお供3種セット

佐賀県の仮屋湾で育った真鯛を使用したごはんのお供。鯛の贅沢な味わいを堪能できる、人気のセットです。
バリエーションは、「鯛めんたい」「鯛のお茶漬け」「鯛チャンジャ」の3種類。真鯛の切り身に明太子を和えた「鯛めんたい」は、オリジナルのだし汁にじっくり鯛を漬け込んでおり、プリッとした歯ごたえがたまりません。またお茶やお湯をかけるだけで絶品お茶漬けができあがる「鯛のお茶漬け」は、鯛にしみ込んだ昆布の旨味に感動!そして「鯛チャンジャ」は、ミンチ状にしたチャンジャを鯛に絡めた一品。辛さとにんにくの風味が食欲をそそります。
どれから食べるか迷ってしまう、魅力的な鯛のごはんのお供セット。ギフトボックスに入って届くので、秋の贈り物にもおすすめです。
風味や食感が強いタラの胃袋。少なすぎるとチャンジャの味が出せないけれど、バランスを間違えば真鯛そのものの魅力を消してしまいます。鯛とタラの胃袋の絶妙なバランスで生まれた「鯛チャンジャ」。
鯛のプリっとした食感と濃厚な甘み、チャンジャ特有の風味や辛みが絶妙で、止まらなくなります。そのままお酒の肴として食べても最高の逸品です。
鰹節の風味でおいしさ倍増!ごはんが進むクリームチーズの味噌漬け

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鰹節粉が練りこまれた味噌床で漬けられたクリームチーズ。福島県南相馬市にある、1940年創業の老舗味噌漬専門店「香の蔵」が手掛けています。
味噌床に使用されている鰹節粉は、静岡県焼津で生の鰹から一貫生産で鰹節製造をしているメーカーのもの。そしてクリームチーズは、オーストラリア産の低温熟成品というこだわりの原料を使用しています。一口食べると、味噌のコクと旨み、それに濃厚な鰹節の風味がふわっと広がるでしょう。
ちなみにクリームチーズは、味噌の中に埋まっています。チーズだけでなく、この味噌も取っておくと、また別のごはんのお供になりますよ。ほかほかの白米がどんどん進む、家庭に常備しておきたい一品です。
チーズに味噌が染みこむことで味が濃厚になるのと塩っけも加わるので、ご飯が進むチーズに仕上げられています。人によっては「味噌漬け=しょっぱい! 塩辛い」なんてネガティブなイメージもあるかと思いますが、まろやかでとても食べやすい味噌漬です。
そして鰹の風味もすごい! 近所のネコちゃん達が寄ってきそうなほどの鰹の風味。クリームチーズも美味しいが、鰹節粉が練りこまれた漬床の味噌そのものも、ご飯のお供としてかなりレベルが高い。
大阪のソウルフード「どて焼き」を自宅でも気軽に!丼にも♪

大阪のB級グルメ「どて焼き」。大阪の串かつ屋で発祥し、串が揚がるまでに食べていたという大阪のソウルフードです。それを瓶詰にし、家でもごはんのお供として楽しめるようにしたのがこちらの商品。国産牛すじ肉を味噌やみりん、砂糖でホロホロと柔らかく煮込んであります。