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登録者世界一のYouTuber「MrBeast」、1ドルから1億ドルの車を紹介 日本で急上昇ランク1位を獲得

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アメリカの人気YouTuber「MrBeast」(登録者数1億8400万人)が、1ドルから1億ドルまでの車を紹介した動画が話題となっています。

1ドルの車を走らせるために2万ドルで修理

個人のYouTuberとして世界最多のチャンネル登録者を誇り、4億円かけた“リアルイカゲーム”など、大規模で奇抜な企画でファンを楽しませているMrBeast。今回は1ドルから1億ドルまでの様々な車を紹介していきます。

まず登場したのは1ドル(約147円)の車。見るからに「ボロボロ」ですが、所有者によると「価値なんかほぼ無いし、時間もお金もかけられないから」1ドルで売っているのだとか。1ドルで引き取った後、2万ドル(約300万円)かけて修理するとなんと動き出します。これには「動くと思わなかった」「どうやって動いてんだ?」と一同驚きを隠せません。

続いては10万ドル(約1500万円)のテスラが登場。自動運転の機能が付いた車で、運転手が操作しなくても車線変更を行うなど先進的な機能を体験します。

20万ドル(約3000万円)のフェラーリを紹介した後、30万ドル(約4400万円)の車が姿を見せます。この車は「多分地球上で一番安全な車」と紹介されるように、分厚い防弾ガラスや防弾フレームでできた車体、煙幕装置まで取り付けられています。動画では実際に車を爆破し、本当に爆発に耐えられるのか検証していきます。比較用に用意された乗用車は車内のマネキンが爆発に合わせて車外に吹き飛ばされているのに対し、この車は車体に少し傷がついただけで中のマネキンなどは傷一つ付きませんでした。

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その後も、50万ドル(約7300万円)の水陸両用車や60万ドル(約8800万円)の空飛ぶ車、100万ドル(約1億5000万円)の高級車を紹介。そして、プロトタイプではあるものの200万ドル(約3億円)の水素自動車が登場します。水素を燃料とし、排気ガスではなく水しか出さない車で、公道を走るのは初めてだそう。航続距離は1600キロ、最高速度は時速355キロと申し分ない性能で、スムーズな走行に満足げな様子を見せます。

1億ドルの車の走行時は道を封鎖し舗装

そして価格が跳ね上がり、1000万ドル(約15億円)の車が登場。たった1台しかない世界最速の市販車で、オーナー以外はハンドルを握れないのだとか。超軽量な車体に強力なエンジンも相まって、「生まれて初めて」「まるでジェットコースター」と衝撃を受けるほどの速度を体験できます。

2000万ドル(約30億円)の車として紹介されたのは、「マクラーレン F1」。軽量な車体に、ノンターボ車としては最速の時速約390キロを記録した車です。購入時は80万ドル(約1億2000万円)だったそうですが、年々価格が上昇し今では2000万ドル以上にまでなったのだとか。

動画の最後には3000万ドル(約44億円)、5000万ドル(約74億円)、そして最高価格の1億ドル(約150億円)の車が登場。あまりにも高価であるため、博物館で管理されています。それもあって、万が一のことがないよう警察が護衛について走行します。1億ドルの車に至っては博物館の代表しか運転することができないうえ、走行場所となる橋を警察が完全に封鎖。傷一つ付けないために道路を舗装・清掃するほどの徹底ぶりで走行体験を行います。MrBeastは助手席で「マジで最高!」と興奮を隠しきれない様子を見せました。

この動画は吹き替え音声が多言語で登録されているため、日本語で視聴することが可能です。日本語音声は『NARUTO』のうずまきナルト役で知られる声優の竹内順子が担当しています。それもあってか、日本でも急上昇ランクで1位を獲得。再生回数は公開から2日で約7200万回を記録しており、世界中から絶賛するコメントが寄せられています。

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