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「いい加減にしろよ」中日・立浪監督 迷采配で根尾の初勝利が消滅にファン愕然「試合を見るの初めて」発言も火に油

女性自身

9月18日に行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦は、中日が8対7でサヨナラ勝ちを収めた。その一方、この日今季初先発となった根尾昂投手(23)のプロ初勝利が消滅。立浪和義監督(54)の采配にまたも批判が殺到している。

 

六回まで3安打無失点と順調なピッチングだった根尾は。七回に1点を失うと、2死満塁の状態で降板となった。その後のリリーフ陣が相次いで失点し同点に追いつかれた結果、根尾のプロ初勝利の権利が消滅。まさかの事態にファンは動揺を隠せなかった。

 

《最後は勝ったというか、相手の自滅に助けられた印象ですが、根尾のプロ初勝利を消した首脳陣の責任は重いよ》
《近頃のドラゴンズではあり得ない展開で6点差は勝ちゲームのはずで、根尾が気の毒》
《根尾には非常に申し訳ない。それ以上に、あまりにも後味が悪すぎ》
《7回まで根尾が投げて9回には8人目は何が起こったのか分からないw 立浪監督が出した投手全員打たれてきっちり6点献上するとか采配ミスすぎてw》

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「2年連続の最下位がほぼほぼ確定している状態で、根尾選手を一軍に上げたんだから、せめて初勝利をお膳建てするくらいはしてほしかった……。というのがファンの気持ちでしょう。特に、ここ最近立浪監督の采配は迷走が続いています」(スポーツ紙記者)

 

今シーズンの開幕戦では、小笠原慎之介投手(25)に8回145球を投げさせ、8月25日の横浜DeNA戦では10失点を喫しても近藤廉投手(24)を交代させず“見殺し”し、批判が殺到。さらに、試合中にキレてゴミ箱を蹴ったほか、選手に対する白米の提供を禁じたことなどが一部で報じられ大炎上に。ファンからは総スカンをくらっている状況だ。

 

今回の試合では、ついに自責の念を感じたのか試合後に「勝ちにつなげられなかったのは継投含めて、私の責任」と反省の様子を見せていた立浪監督。しかし、あわせて「根尾は全くどのくらいいけるか、今年試合を見るの初めてでしたからイメージ沸かなかったです」とコメントしたことが報じられると、ファンの怒りは燃え上がった。

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