羽生結弦(28)の“電撃入籍”から1カ月あまり。発表したコメントでは結婚相手について一切言及がなかったことから、一部で“新妻探し”が盛り上がりを見せた。
「元アイドルやスケーター、ピアニストなど次々と候補が浮上しましたが、どれも噂の域を出ませんでした」(スポーツ紙記者)
世間の関心が高まるなか、9月16日に「週刊女性PRIME」が8歳年上の元バイオリニストが羽生の新妻だと報じたのだ。さらに「NEWS ポストセブン」も同日に、「羽生結弦、特定された結婚相手は8歳年上美人バイオリニスト『元タレント』『身長165cmの才女』『共演歴』」とのタイトルで、結婚相手の詳細を報じた。
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「幼い頃から数々のコンクールに入賞するなど、実力を発揮してきたバイオリニストだといいます。以前は芸能事務所にも所属し、テレビやラジオ出演だけでなく著名なアーティストと共演してきたとか。フィギュアスケート界とも縁の深い方だといいます。ですが’22年11月以降に表舞台から姿を消し、SNSのアカウントやプロフィールも削除されたそうです」(芸能関係者)
羽生の個人事務所は「週刊女性」の取材に対して、「プライバシーに関わるご質問であり、回答は控えさせていただきます」とコメントしている。また女性が以前に所属していた事務所も、「退所した人のことですので、答える立場にありません」と回答を差し控えたとのこと。いっぽうで女性の母親は同誌の直撃取材に、女性が結婚したと認めた上で「いつかお話しできれば……」と含みを持たせていたそうだ。
今回報じられた女性が妻かどうかは現時点では明らかにされていないが、もし本当だとしたら、羽生との結婚のために痕跡を消した“プロ彼女”であったことは確かだろう。