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本仮屋ユイカ、『今日からヒットマン』で相葉雅紀を支える妻役に 山本舞香とWヒロイン

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『今日からヒットマン』©テレビ朝日

 10月27日よりテレビ朝日系で放送がスタートする相葉雅紀主演の金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』の追加キャストとして本仮屋ユイカらの出演が発表された。

 参考:【写真】追加キャストの筧利夫、本多力、勝村政信

 本作は、2005年から2015年まで『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて連載された、むとうひろしによるガンアクション漫画をドラマ化するもの。ある日突然、伝説の殺し屋の名を継ぐことになった主人公・稲葉十吉を相葉が演じる。

 脚本は、『ゴッドタン』(テレビ東京系)などバラエティ番組の構成作家を務めるオークラが担当。監督は、『トリック』シリーズ(テレビ朝日系)を手がけた木村ひさしが務める。

 本仮屋が演じるのは、人知れずヒットマンとして生きる夫・十吉の行動を、徐々に怪しむ妻・美沙子役。十吉の相棒となるヒロイン・ちなつ(山本舞香)とのWヒロインとなる。

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 本作のオファーが来た時の心境を、本仮屋は「金曜ナイトドラマの枠はご縁がありまして、これまで『民王』(2015年)、『愛しい嘘~優しい闇~』(2022年)と、すごく反響が大きい作品でいつも参加させていただいているので、今回のお話をいただいた時も、またそういうムーブメントになるんじゃないかという期待と、すごく光栄な気持ちでした」とコメント。演じる美沙子については「割とハキハキと自分の意見を伝えたり、不機嫌になればその気持ちをそのまま出すという、天真爛漫なタイプ。実は私も、顔や態度に気持ちが出がちですので(笑)、そこは共通しているかなと思います」と語った。

 また、相葉とはバラエティーでもほとんど共演経験がないと言う本仮屋は、「優しくて、とても親しみやすい真面目な方というイメージを持っていましたが、実際にはそれ以上に優しい」と、今回の共演でイメージを大きく超えたことを明かした。夫婦役を演じることについては、「美沙子が十吉を愛しているように、私も親近感と安心感をもって相葉さんに接することができていますので、その気持ちが役作りにも反映できればいいな」とコメント。

 さらに、本作で描かれる十吉と美沙子、幼き一人息子・百太による家族愛について、「美沙子と息子は、十吉のヒットマンの姿をまったく知らないので、家族のシーンはホームドラマを撮っているような気持ちなんです(笑)」と話し、「ひとつの現場でふたつの作品を撮っているような感じがするくらいです」と語った。

 あわせて公開されたビジュアルは、夫・十吉を相棒・ちなつと妻・美沙子で取り合っているような構図になっている。

 さらに、脇を固める共演陣も発表された。二丁が所属する24時間営業の闇の組織「コンビニ」の習志野支部長・丸メガネ役には筧利夫。丸メガネは、トレードマークの丸い形のサングラスを常にかけ、十吉に無理強いばかりさせる悪漢だが、どこか憎めないつかみどころのない魅力も持ち合わせている男だ。

 丸メガネの部下である「コンビニ」のエージェント・キノコ頭には本多力。常に丸メガネと行動をともにし、彼と一緒に十吉をヒットマンの世界へと誘うという役どころ。

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